モノもヒトもいい塩梅(あんばい)です「anbuy」
今回の「デザインの森のモノ語り」は、昨年2014年に立ち上がったばかりのインテリア雑貨系ブランド「anbuy/アンバイ」をご紹介。ブランド自体は新しいですが、そこに携わる人々はこだわりと技術をもっています。これから注目のブランドを東京デザインフォレストが一足先にフィーチャーします!
一見、海外のデザイン雑貨を思わせるようなクールなビジュアル。しかし不思議と次の瞬間に
ふと感じる温かさがあります。よくよく聞くと、生産地は北海道の富良野や長野県木曽郡だったり、素朴さを感じる土地。なるほど人の手間がかかった生産背景がきっと温かさを感じた理由だったのだろう。
日本のモノづくりから生まれ、デザイン性もある。
こういうプロダクトを待ち望んでいました。
(文=やまざき 構成=なかはら)
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