2016.3. 7 / 那須の風景
子供の頃暮らしていた場所は
東京の郊外で
雑木林や多摩川上水がすぐそばにある場所でした
那須の風景は、どこかそんな風景に似ている気がします
子供のころの遊び道具も
身近な植物でした
シロツメクサで、花束や草冠をつくったり
つくしやノビルは食べられることも遊びを通して知りました
那須の家の周りには、まだまだたくさんの雑草たちが生えています。
春になると、毎年変わらず花を咲かせてくれると
なぜか、とても安心し
こころがほっとしたり、ワクワクしたり。。。
春に桜が咲くと
普段、花に興味がない人でも
桜の花にこころをおどらせ、わざわざ花見に出かけたりします
だれもが花の美しさの前では、やさしい気持ちになり
自然と笑顔になるのではないかと思います
自分の身近に、好きな植物を置くとことで
普段の暮らしも随分変わるようにおもいます
テーブルの上に一輪の花でも良いし
ベランダを植木鉢を置いて育ててみるのもきっと、日々の楽しみになるとおもいます。
こころがわさわさしているときはなおさら
植物のエネルギーをつかって
リフレッシュしてみてくださいね