2016.8. 9 / お庭しごと
こんにちは
梅雨も明けて夏らしい日々がつづいていますね
私の暮らしている那須高原は
標高450Mくらいの場所ですが
夏は、やはり暑いです。。。
それでも、朝晩は涼しく過ごし易いので
我が家にはクーラーはありません
さて。
今回は、那須の庭が始まったころのお話をさせていただきたいとおもいます
この庭を始めたころはこんな感じでした
2011年の春ころです
私が使っている屋号、『JARDIN BLANC』とは
フランス語で『白い庭』という意味です
この庭は
夫が計画し、作り始めた庭です
300坪のこの場所を整地して最初はこんなふうに区画わけをして
植物たちを植えていきました
ハーブ類をや好きな花たちを植えました
今みると
ほんとうになつかしい風景です
夫が忙しくなってしまってからは
わたしが庭を担当していますが
なかなか夫のようには上手くいかないのです。。。
それでも
庭にいる時間は
わたし自身の
リフレッシュのたいせつな時間となっています
日当たりがとても良い場所なのですが
冬はやはり寒いので
冬を越せない植物たちも多いのです
それから
那須は2月ごろ
那須おろし。と言って山からのとても強い風が吹いたりします
風に弱い植物も多いので
ローズマリーなどは
この場所では育たないので
風のあたらない場所で育てています
今の庭は
自然に近い形になってきています
この白い花の『ヤロー』も毎年
こぼれ種で育ちます
そんな種から育つ花たちは
生命力にあふれ
植物本来のエネルギーを感じます
そんな植物たちを見ていると
自分自身の生き方も
植物たちから学ぶことが多いな。。。。
と日々感じています
まだまだ暑い夏は続きますので
早起きして
涼しい時間に庭仕事を
と思っています