秋のショートブーツ鉄板コーデ！スカート派もパンツ派も注目です

秋になると履きたくなるショートブーツ。ロングブーツよりも手軽に履けて、スカートともパンツとも相性が良いので、ファッションを楽しみたい方にとって、なくてはならないアイテムですよね。今回は、スカート派・パンツ派、それぞれの鉄板コーデをご紹介。ここを押さえれば間違いない！というポイントをご紹介します。

また、ショートブーツはいつからいつまで履いていいの？と疑問に思われている方も多いようです。ショートブーツに適した時期についてもお話ししたいと思います。

スカート派のショートブーツコーデは「丈」が決め手

ショートブーツと合わせるときのスカート丈に迷ったら、選びたいのが「ひざ丈」。上品なスタイルに仕上がる鉄板コーデです。

ひざ上スカートの場合は、ロングブーツを合わせるほうが安心という方も多いでしょう。もちろん脚に自信があるという方はひざ上丈＋ショートブーツも素敵に決まります。逆にふくらはぎくらいの長さのミモレ丈スカートは脚のどの部分を見せるか？が重要。見えている部分が「脚の細い部分」なら、「隠れている部分も細い」と認識されるので、脚をキレイに見せてくれます。

パンツ派のショートブーツコーデは「脚チラ」がポイント

細身のパンツとショートブーツの相性は二重丸。まさに鉄板コーデといえるでしょう。裾をブーツにインして履くのも良いのですが、できればショートブーツとパンツの間から脚をチラリと見せるのがおすすめ。コーディネートに抜け感がプラスされるので、よりおしゃれに着こなすことができます。

トレンドのガウチョパンツとショートブーツを合わせたいときに気を付けたいのは、トップスのボリューム。重くなりすぎないよう、でも軽くなりすぎないよう全体を見てバランスを考えると良いでしょう。

ショートブーツはいつからいつまで？

さて、夏が終わり涼しくなってくるとショートブーツの季節。だいたい9月中頃から履き始める方が多いようです。それから春にかけて、ショートブーツを履くのはOK。ただし秋に履いていたショートブーツが、そのまま冬や春にも合うかというと、そこは難しいところです。冬はファーのついたタイプなどが合いますし、春は明るめの色も出始めます。比較的長い間履けるブーツを探す場合は、キャメル系の色で季節を限定しない素材のものを選ぶと良いかもしれません。

ショートブーツが活躍し始める秋。ロングブーツに比べて脱いだり履いたりも楽ですし、おしゃれ度もアップするので、ぜひこの時期のファッションに取り入れたいものです。意外とバランスが難しい...とお悩みの方も多いかもしれませんが、スカートの場合は「ひざ丈」、パンツの場合は「脚チラ」がポイント。この鉄板ルールさえ覚えておけば、ショートブーツコーデはバッチリです。

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