秋のブラウスコーデ！オフィスで華やぐ「いまどきブラウス」とは？

ブラウスは襟のないタイプやカシュクール風のものなど、さまざまな種類があります。だからこそブラウスコーデを考えるのは楽しいのかもしれません。シャツとは違い、優しさや女性らしさを演出することができるブラウス。オフィスにはシャツ...というこだわりを捨てて、ブラウスをもっと通勤服のコーディネートに取り入れていきませんか？今回は秋のオフィスで華やぐいまどきブラウスをご紹介します。

襟つきブラウスならオフィスでも間違いなし！

襟つきブラウスは、少々デザインや柄に遊びがあってもオフィスでOKとされるブラウスのひとつ。スカートやパンツにインして、ベルトを締めると、さらにきちんと感がアップします。ただし、ボタンを多めに開けた、露出高めの着こなしはNGです。ボタンを全部とめて着るほうが首元もすっきりして清潔感があるので、オフィス向きといえるかもしれません。シャツとは違って、優しさや女らしさも感じさせるブラウスを、オフィスでも活用しましょう。

セットアップのブラウスは小物選びが大事

ワンピースにもみえるセットアップのブラウスは、カッチリしたバッグとパンプスを合わせればオフィスにも着ていけます。逆に小物で遊べばプライベートにも使い回せる優秀アイテムです。またセットアップとしてだけではなく、ブラウス単品としても着こなせるのでお得感があるのも嬉しいところ。毎日の通勤服に悩んでいるという方は、ぜひブラウスとボトムスが一緒に揃うシンプルなセットアップを1枚用意されてはいかがでしょうか。

フリルブラウスはコーディネート次第でオフィスにも

エレガントさが感じられるフリルブラウス。白やベージュ・ネイビーなどスタンダードな色のものを、辛めのアイテムと合わせればオフィスでもOKです。たとえばメンズライクなパンツや、ダークカラーのタイトスカートなどは相性が良いでしょう。一見甘くみえるフリルブラウス＋フレアスカートの組み合わせでも、秋のトレンドアイテムであるトレンチコートを合わせれば落ち着いた雰囲気になります。

今回は「オフィス向き」と判断できる華やぎ感がプラスされるブラウスのタイプを、３つご紹介しました。「襟つき」「セットアップ」は、その条件だけでオフィス向きといえますし、「フリルブラウス」は選ぶ色とコーディネート次第でオフィス向きになります。職場の雰囲気なども考慮しつつ、秋の通勤にも、ぜひブラウスを活用してください。

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