2021.8.13
こんにちは。
私は夏休み中ですが生憎連日の雨です。
玄関ポーチや家の中でも小さなことですができることはあるので
そんなことを進めています。
森のような庭に憧れますが日照不足でバラはあまり咲かなくなります。
どちらも叶えたくて光の当たり方を観察しながら木を植えています。
去年植えた「エゴノキ」が成長して、今年の夏は木陰を作ってくれました。
小庭を覆うように広がったしなやかな枝々がとても涼し気です。
つるバラの成長も著しく上え上えと伸びるシュートを毎日見るのが楽しみです。
来年は真っ白なこのガーデンシェッドにほんのりピンクのバラがしなだれるように咲く姿を
イメージしながら、どうやって誘引しようか・・・そんなことばかり考えています。
地面は切っても切っても伸びるヒメイワダレソウが蔓延っています。
レンガが見える様に週に一回はカットしますがこの有様です。
そしてよく見ると雑草も混じって・・・もうこれは地道に抜くしかないのですが
夏の庭の嫌な所は「蚊」が大量に出るところ^^;
スプレーをした後に蚊取り線香を数か所設置します。
蚊遣りは数年前から自分でペイントして庭に合う雰囲気に仕立てたものを使っていましたが
ここ数年で市販でもオシャレな蚊遣りが手に入るようになりましたね。
去年も紹介しましたが私の一番のお気に入りはこの白い蚊遣りです。
鉢を入れてグリーンも飾れるので夏以外はグリーンを入れて楽しみます。
ブリキはどうしても錆びてそこから朽ちてしまうので
なるべく雨ざらしにならないように気を付けてはいます。
大切な物は大切に扱うので長持ちしますね(* ´艸`)
雨が多いので水が潤って花も生き生きしていますが
あまり雨が長引くと今度は日照不足で花が減って徒長してしまいます。
自然に対抗するのは難しいです。
アプローチは梅雨時の長引く雨で花は無くなり根腐れしかけたペチュニアや
カリブラコアが切り戻した後に息を吹き返して綺麗に咲いています。
バラ咲きのペチュニアは一重のペチュニアよりふんわり咲かせるのが
少しだけ難しいのですがどうしても可愛くてバラ咲きに目が行ってしまいます。
<point>
購入後に数本伸びた茎の先に花が咲いていて勿体ない気がしますが一度短く切り戻します。
切ったところから分岐して複数の茎が出ます。
茎が増えれば花も増えますので、よりふんわりと沢山の花を咲かせることが出来ますネ。
また、満開を過ぎて花が減ってきたり茎が伸びきった時も切り戻すと
数週間後にはまたふんわりと綺麗に花を咲かせてくれます。
ペチュニアは夏の花の花のイメージですが暖かい日は冬にも花が咲くほど
寒さにも意外と強い花なのでタイミングよく切り戻して肥料を与えると
長い期間花を楽しむことが出来ますよ^^
nobara*
ナチュラルガーデニング日和 ~nobaraの小さな庭より~ 使用アイテムはこちら