2024.1.25
一昨年の晩秋ごろに多肉を育て始め、その冬はそこまで沢山ありませんでした。
そして、1年後の去年の冬、寒波で大変な目に遭いました。
荷物を包むいわゆるプチプチで扉や窓を多い、寒さ対策をしましたが
寒波の夜の物凄い風で吹き飛ばされ、多肉も巻き込まれてバラバラに・・・
真っ暗闇の中、救えそうな多肉だけとにかく寄せ集めて家に入れました。
物凄く寒かったはずなのに多肉を守りたい一心で寒さは全く気になりませんでした。
割と救えたと思っていた多肉ですが朝になって改めて見ると鉢が割れたり
多肉がバラバラになっていたり酷い状況でした。
このことを教訓に今年PP材のパネルをタッカーで打ちました。
そのかいあって、今のところ無事に冬を過ごしています。
ただ気になるのは日照不足ではないかという事。
屋根は透明ですが汚れていて採光率はあまり高くないです。
それでも多肉たちは成長して美しく紅葉をしています。
アンティークのウォッシュスタンドに寄せ植えしたものですが
小さかった多々肉が大きく成長しておしくらまんじゅうしています(* ´艸`)
欠けてしまったチューリンにクリスマス前に寄せ植えたものです。
淡いピンクが多かったのにどれもしっかりとした深い色になりました。
雰囲気が全然変わるものですね。
リサイクルショップで購入した器に穴を開けて寄せ植えたものです。
多肉に似合いそうな器を出掛けた先々で見つけるのも楽しみの一つです。
リメ缶の寄せ植えたちは秋に仕立て直してからまた大きくなりました。
セダムがまだ育ち切っていませんが今は水を控えめにしているので
余計にカサカサして小さくなってしまいますが仕方ないですね。
コランダーの多肉もぎゅんぎゅんおしくらまんじゅう(* ´艸`)
小さなまん丸の多肉ばかりでしたが1年経つとこんなに大きくなるんですよね。
四季で色んな顔を見せてくれる多肉は楽しいです♪
当初、草花の寄せ植えの様に仕立て直しなんてしなくても良い植物、という
捉え方でしたが、それは大間違いでやっぱり定期的にお手入れをして
場合によっては都度仕立て直さなくてはいけないことを学習しました。
それでも1日水やり忘れて枯らした、しおれたということがないので
幾分かは手がかからないのかもしれませんね。
nobara
ナチュラルガーデニング日和 ~nobaraの小さな庭より~ 使用アイテムはこちら