パーティーバッグ選びのコツ！「大きめ」「クラッチ」？最終手段は？

パーティーといえば小さめのバッグで上品に決めたいもの。しかし実際は、ハンカチ・ティッシュ・化粧道具にお財布・携帯...など荷物が多くて入りきらないというのが、悩みという方も多いでしょう。パーティーバッグの中身って、どこまで入れれば正解なのでしょうか。そこで今回は「パーティーバッグの中に入れるべきもの」を考えつつ、「荷物を減らし小さいバッグにするべきか」「荷物を減らさず大きなバッグにするべきか」...考えていきたいと思います。また、それぞれの悩みを解決してくれるパーティーバッグ選びのコツをご紹介します。

パーティーバッグの中身ってどこまで入れるのが正解？

パーティーバッグに入れる荷物を少なくするために、みなさんかなり工夫されているようです。基本的に最低限持っておきたいものは、「スマートフォン又は携帯」「鍵」「口紅」「お財布」でしょうか。いつものお財布が入らないため、お金だけ封筒に入れて持ち歩く、現金ではなくプリペイドカードだけを入れておくという方もいらっしゃいます。また、パーティー用のコンパクトなお財布を用意しておくという方も多いよう。正解・不正解はありませんので、あくまでも参考程度に。さらに持っておきたいものとしては、「ハンカチ」「ティッシュ」「化粧ポーチ」「カメラ」など。どこまで入れるかは、結局その人次第です。

そこでパーティーバッグを選ぶときに考えられるのが、「荷物を減らして小さいバッグを選ぶ」か「荷物を減らさず大きいバッグを選ぶ」かのふたつ。実はもうひとつ「荷物を減らさずバッグを○○持つ」という方法も！

それぞれのタイプに合わせたパーティーバッグ選びのコツについて、お話しします。

パーティーバッグの王道？小さめクラッチバッグ

基本的にパーティーでは、小さめのクラッチバッグを持つのがスマート。先ほどご紹介した最小限の荷物、「スマートフォン」「鍵」「口紅」「お財布」だけなら、小さめのクラッチバッグでもOKなはず。

選ぶときに注目したいのは「デザイン」。小ぶりだからこそ、スパンコールやゴールドの装飾品がついたものなど華やかなデザインのものを選べるのも、楽しみのひとつではないでしょうか。ゴージャスなデザインでも浮かないのが、小さめクラッチバッグの特権かもしれませんね。もうひとつ、ドレスに合うかどうかも大事なポイントになります。

おしゃれな大きめパーティーバッグも！

自分にとっては最小限の荷物でも、小さなクラッチバッグでは入りきらないという場合は、大きめのパーティーバッグを選ぶと良いでしょう。「大きめのパーティーバッグは可愛くない」というイメージをもっている方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな心配はありません。荷物がしっかり入るのにおしゃれなパーティーバッグが増えているので、ぜひチェックしてみてください。また一見小さそうに見えても、マチが広くてたっぷり荷物が入るパーティーバッグもあります。ただゴージャスなものを選ぶと、ドレスとのバランスが悪くなったりすることもありますから、デザインはスッキリめのものを選ぶと良いかもしれません。

荷物は減らせないけれど小さめバッグを持ちたい方の味方、サブバッグ

今持っているパーティーバッグは小さいけれど、荷物は減らせない。気に入ったデザインだから、持っていきたい...そんな方は、サブバッグを用意しましょう。結婚式などはサブバッグを持参する方も多いですし、パーティーバッグと一緒に持っても違和感のないトート風のバッグも多数あります。ホテルで行われるパーティーなら貴重品だけをパーティーバッグに入れて会場に持ち込み、サブバッグはクロークに預けておくという選択もできます。「荷物がどうしても減らせない」「でも、パーティー用のクラッチバッグを持ちたい」という方は、ぜひこの方法でパーティーにご参加くださいね。

パーティーに持って行くバッグといえば、やはりパーティー用の華やかなクラッチバッグが欲しいもの。大人の女性のたしなみとして、ひとつは用意しておくと良いかもしれません。一方で荷物が入らないという悩みを抱えている方も多いですから、サブバッグを用意してパーティーに参加すると良いでしょう。また最近はパーティー用バッグの中にも、荷物はたっぷり入るけれどおしゃれなデザインのものも増えてきました。心配性だから、なるべくアレもコレも持ち歩きたいという方は、大きめのパーティーバッグを選ぶのもひとつの方法です。「パーティーバッグはこうでなきゃ」の概念を捨てて、自分にぴったりのパーティーバッグを選んでくださいね。

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