体型カバーできる黒パンツ・スキニー!秋は脚長コーデでスタイルアップ
2016.8. 8
黒パンツや黒スキニーは、体型カバーに役立つ優秀選手。ただし着こなし方によって、その効果が変わってきますので、スタイルアップできる脚長コーデをマスターしましょう。「お腹・腰回り」「太もも」「ふくらはぎ」それぞれの気になる部位をカバーする、トップスや靴の選び方、パンツ丈の選び方などをご紹介します。
ポイント1)お腹・腰回りはトップスで隠す!
お腹や腰回りが気になる人はトップスで隠してしまいましょう。気になるところはあえてだしたほうが良いという場合もありますが、黒パンツや黒スキニーと合わせる場合は別です。お尻がすっぽり隠れる長さのトップス、さらに裾が広がったチュニックなどを選べば、お腹や腰回りが気になりません。一体感をだしてよりスッキリみせたいときは、トップスの色も黒などモノトーン系を選ぶと良いでしょう。
ポイント2)太ももはパンツ選びが重要!
太ももが気になる人は、パンツ選びの段階で注意が必要です。太ももがピッタリしすぎていると、そこに視線が集まり、太さが強調されてしまいます。そこで、ちょっと余裕があるパンツを選ぶことをおすすめします。いつもよりワンサイズ大きめを選ぶことで、太もものハリが目立たず、逆にすっきりと見せることができます。
ポイント3)気になるふくらはぎは隠す。細い足首は見せる。
ふくらはぎが気になる人はロングブーツで隠してしまうという方法があります。同系色にすれば脚長効果も期待できます。ただし、ふくらはぎは気になるけれど足首は細いという場合、足首を見せて、そちらに目線を集めるという方法もあります。黒パンツは足首が見えるところまでロールアップ、黒スキニーは一番細い足首が見える位置の長さを選ぶ、そして足元にシンプルなパンプスを合わせればバッチリです。
黒パンツ・黒スキニーは、これ1枚で「脚長・着やせ」を演出できる、最強アイテムです。ただし、お悩みの部位は人それぞれ違いますから、お悩みに合わせた着こなしやコーデを考えることが大事です。今回ご紹介した方法を鏡の前で試しながら、あなたにぴったりの黒パンツ・黒スキニーコーデを研究してみてはいかがでしょうか。
パンツ を探す>>