2017.5.19
先週に引き続き、【ベジトラグSサイズ】での野菜づくりをレポートします!
前回は、植付けから約1ヶ月が経過した時点でのレタスやサンチュの収穫の様子や
害虫対策についてレポートしました。(前回の記事はこちらから確認できます。)
引き続き、ラディッシュやブロッコリーの収穫の様子などをレポートします!
じゃがいもが地中から芽を出し、葉がたくさん茂ってきたことで
全体的な見た目のバランスがたいへん良くなりました(笑)。
一方で、バランス云々と喜んでいる場合ではなく、どんどん収穫していかないと
ところせましと野菜がひしめき合っているので、収穫が忙しい!
手前の空きスペースにパラパラとタネを播いて育てていたラディッシュも
ようやく収穫時期を迎えました。
ラディッシュは、収穫時期が近くなると
こうしてちょっと赤い頭が見えてくるので、とてもわかり易いです。
収穫!
種まきから42日。
甘くてみずみずしいラディッシュが収穫できました!
カリッとそのまま生で食べられます!
とれたての野菜って、こんなにも美味しいんだ!
1日おきに、
お庭に出たら何か野菜が収穫できる、そんなプチ菜園ライフ。
お庭に出るのが楽しくて仕方ありません。
お気に入りのカゴを持ってルンルンと収穫しては
ゴールデンウィークには、レタスやラディッシュを、
パーティーに持参する手作り料理の彩りにしたり、
また、別の日にはバーベキューにいそいそと持参して
「焼きブロッコリースティックセニョール」(名前が長い)を楽しんだりもしました。
なお、4月~5月のこの時期には週に一度の「追肥」も行っています。
ベジトラグとセットで送ってもらった「万田酵素」。
これ、ホームセンターでも一等地に売られているので気になっていて
使ってみたかったんです。濃度を高めた、香醋?のような自然な香りがします。
こうして
黒酢のような養命酒のような液体を、付属のキャップで計量・希釈します。
1.5リットルのペットボトルに水を満たし、そこに1.5mlの万田アミノアルファを入れます。
ペットボトルに希釈液を作っておけば、いつでも追肥として植物に与えることができます。
希釈液は薄いので麦茶と間違えることはないですが、紛らわしいので冷蔵庫に入れるのはやめましょう(笑)。
スプレーがついているので、葉面散布もできます。私は今回は普通の液肥として使っているので
ジョウロで与えています。
その後も5月中旬の現在まで収穫は続いています。
成長を見守りながらあらためて思ったことがあります。
野菜って、美しい!
悠然とした立ち姿のブロッコリー、
自然に葉を巻くバラのようなリーフレタス、
他の野菜の影に隠れまいと、負けじと上へ葉を伸ばすラディッシュ、
自立しながら天にむかってそびえるそら豆。
まさに
野菜の寄せ植え。
食べて美味しく、見て美しく、ベジトラグでの野菜栽培でダブルの嬉しさ!
野菜を育てる前には、こんなふうに「野菜の美しさ」を感じられることまでは
あまり想像していなかったので、びっくりしています。
【ベジトラグ】で野菜を育てて今回さらに気づいたポイント
● 土の容量が多い分、小さなプランターよりも収穫量が多い
● 収穫するのも高さがあるからすごくラク
● 過去に作ったラディッシュのなかでいちばん風味が良い出来栄え
● まるで野菜の寄せ植え!野菜の「美しさ」に出会える
● 収穫時期がそれぞれ異なる野菜を育てていても、収穫適期を見逃さない!
本当に便利で楽しいベジトラグライフは次回も続きます。
次回もお楽しみに!
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Bloom in My Garden~花咲くわたしの庭~