天然木化粧仕上げの天板
天板には、ホワイトオーク天然木突板を使用。
空間全体に美しい木目が広がります。
食事をする機会が多いダイニングテーブルなので、天板には汚れ・熱・紫外線に強いセラウッド塗装を施しました。
木口は、天面のMDFと芯材ラバーウッドのフラッシュ構造。
縁をナナメにカットしたことで、円形なのに可愛くなりすぎず、シャープさも兼ね備えたデザインとなっています。
直径105cmは4人までの使用にぴったりです。
脚部はテーパードレッグ
チェアに座っても広々と感じられるように、床に向かって広がるデザイン。
床に向かって細く伸びるテーパー脚が、より細さを強調し、お部屋全体の雰囲気を引き締めます。
天然木無垢材ならではのしっとりとしたなめらかな手触りも魅力的です。
十字相欠き継ぎ
二つの木材をそれぞれ半分ずつ切り欠いて、切り欠いた部分を組み合わせて継ぐ「十字相欠き継ぎ」。
木材同士の接地面が多いため、強度が高いのが特徴です。
さらに補強のため、円形にビスを打ち込んでいます。
この組み方を採用することで4本の脚に均等に天板の圧を分散し、同時に均等に補強。
丈夫な構造のテーブルに設計しました。