”中華の神様”とも呼ばれた赤坂「四川飯店」の創業者・陳建民の2代目、陳建一シェフが、お店の看板メニューを気軽に食べていただけるようプロデュースしました。
“陳建一本格四川麻婆豆腐“ 創業60年余。「赤坂 四川飯店」は日本における四川料理の草分けです。その店の味に限りなく近づけた本格四川麻婆豆腐は、パッと広がる山椒の香りと痺れる刺激が印象的。店と同じ三年熟成の豆板醤を使い、豆鼓や味噌などでコクのある味わいに仕上げています。豆腐のふるふる感までしっかりと再現された感激の美味しさです。
そのままはもちろん、ご飯にかけたり、卵と絡めたりとアレンジも多彩です。
“四川大海老チリソース”ぷりっとした海老がごろごろ入るエビチリソースは、陳ファミリーが代々継承するレシピで調理。本番・四川省産をブレンドしたオリジナル豆板醤を使い、深みのある辛さとまろやかなコクが加味されています。珍しいのは仕上げに加える溶き卵。辛さがマイルドになって、口当たりもふんわり。家族みんなで楽しめる旨辛の海老チリです。
お鍋で温めるだけで、ご飯や麺にのせても美味です。
−陳 建一(ちん けんいち)−
1956年(昭和31年)〜2023年(令和5年) 東京生まれ。日本に四川料理を広めた、故 陳 建民(四川料理の神様と呼ばれていた)の長男でその志を継承して赤坂の四川飯店で多くのファンを虜にしてきました。1993年「料理の鉄人」に中華の鉄人として出演。他テレビ及び雑誌、料理学校の講師など幅広く活躍されました。
【バイヤーのひとこと】
気合いを入れて作ってもなかなか本格的な味にならない麻婆豆腐と海老チリが、陳健一シェフの監修でご家庭に。冷凍とは思えない香辛料の香りと旨みでご飯が進みます。1食ずつ小分けになっているので、メインにも「あと一品」にも大活躍。辛味もしっかりの麻婆豆腐は卵を入れるとマイルドになります。
賞味期間・賞味期限について
賞味期間・期限は製造日から美味しく召し上がれる期間です。一部輸入品については、輸入業者が設定した賞味期間・期限を表示する場合がございます。
商品到着後に日持ちする日数ではありませんので、あらかじめご了承ください。