柿渋仕上げの衣装ケース 3段（深型ケース3）・高さ56.5cmタイプ

着物にも洋服にもやさしく、衣替えもラクな収納ケース

●「桐箪笥を買うほど着物の枚数はないけれど、和服や大切な衣類をきちんと保管したい」という方におすすめの総桐衣装箱です。
●収納部の内寸は幅88cm奥行38.5cm。大判のたとう紙も折らずに収納できます。
●和服以外にも、シルクやカシミヤといったデリケートな素材の衣類の収納に適しています。
●冠婚葬祭用の礼服やアクセサリーなど、普段使いしない物もまとめておけば、使う時に一式でサッと用意できます。
●掛け軸や茶器など骨董品の保管場所にも適しています。
●１段ずつ重ねられるので、季節によって上下を入れ替えるだけで衣替えも完了！そのままクローゼットや押入れに片付けられます。
●キャスター付きで移動もスムーズ。姿見の前にケースごと運んで、その場でゆっくり選ぶことができます。

昔ながらの総桐仕様が衣類を上手に保管

●桐材は調湿効果があり、全体が呼吸しているので箪笥内部を一定の湿度に保つと言われています。
●湿った外気に対しては膨張し、外からの湿気を防ぎ、空気が乾燥すると湿気を発散し収縮します。
●気密性にも優れており、衣類を長期間にわたり保護します。また、防虫性にも優れています。
●桐材は非常に軽量なため、配置換えや引越し時の移動も気軽に行えます。

日本の伝統塗料【柿渋】仕上げ

●柿渋の歴史は古く、平安時代末期から使用され、木材保護や染料など幅広い用途に用いられてきました。
●渋柿の液汁を発酵熟成させてつくられる柿渋は、防腐防虫作用など多くの優れた効能があるといわれています。
●塗装直後にはあまり色が出ませんが、お使いいただくにつれ色合いが変化していくのが大きな魅力。
●木自体の経年変化との相乗作用で、時とともに趣のある風合いを楽しむことができます。
●内側はナチュラルな桐の色合いをそのまま生かした生地仕上げです。

細部にまでこだわった、安心の国産家具

●佐賀長崎地方のかつての総称《肥前》にちなんだ《肥前桐民芸》の商標を取得している商品です。
●日本の桐職人が桐材を厳選し、丹精込めて一点一点作り上げた丈夫で丁寧なつくりの日本製です。
●長く使うものなので、こだわり抜かれた高品質の商品をお楽しみください。
●キャスター付きなので、クローゼットや狭い場所での移動もラクラク。
●持ち手のくぼみがあるので、持ち運びにも便利です。
●内寸幅は88cmあるので、大判のたとう紙も折らずに収納できます。
●収納内部に金具等の出っ張りがなく、お着物や衣類を傷つけにくい構造です。
●組み立て不要の完成品。お客さまにてキャスターの取付のみお願い致します。
●素材はグレードの高い【Ｆ☆☆☆☆】材を使用しています。
※【Ｆ☆☆☆☆】材とはJISに定められている安全性の高い規格であり、人にも環境にもやさしい素材です。

収納物に合わせて選べる5シリーズをご用意

・3段（浅2・深1）高さ42.5cmは、お着物の枚数や着る機会が少なくても、きちんと保管したいという方に。
・4段（浅3・深1）高さ50cmは、お着物や冠婚葬祭用の洋服をまとめてきちんと保管したいという方に。
・5段（浅4・深1）高さ58cmは、お着物がたくさん入り、和装の機会が多い着物上級者の方にもおすすめです。
・4段（浅2・深2）高さ57cmは、薄手の夏物とかさばる冬物を2段ずつしまい、上下を入れ替えれば衣替えの手間も省けます。（最下段を除きます）
・3段（深3）高さ56.5cmは、衣類だけでなく、掛け軸や骨董品類の保管にも便利です。
●このページでご購入できるのは3段（深3）高さ56.5cmタイプです。