世界に誇る日本の名作デザイナーズチェア Nychair X(ニーチェア エックス)
NychairX(ニーチェアエックス)は1970年に誕生。日本的な住環境を背景に、折りたたんで収納ができ、軽くて座りやすい椅子として生まれました。
ニューヨーク近代美術館(MOMA)の永久収蔵品に選定され、発売から50年近くたった今でも世界各国で販売されています。張地は交換が可能。リペアしていくことで長く使える愛着の湧く名作チェア
ニーチェアシリーズでは、張り替え用の張地を別売りで販売しています。
汚れてきた、イメージを変えるために色を変えたいなどのシチュエーションに対応できます。シリーズ品一覧から販売ページをご覧ください。
張り替え方法も、動画でご紹介しております。
【ニーチェアエックス シートの取り替え方】https://www.youtube.com/watch?v=lEXQn-wOUL4デザイナー:新居猛(にい たけし)1920〜2007
日本モダンデザインの父との呼び名もあるデザイナー。座りやすい椅子をコストをかけずに作るという姿勢を生涯貫きました。その信念を具現化したものが現在も残る『ニーチェア』です。本人は自身の信念を『心地よく、丈夫で、安価な、カレーライスのような日本の暮らしに合う椅子をつくりたかった』と表現していました。