メキシコ生まれのチェアを細部まで「日本」仕様に
メキシコ西海岸のリゾート地で、古く1960 年代から親しまれてきたアカプルコチェア。
このチェアを、インテリアブランド「メトロクス」が日本の住環境や日本人の体格にあわせて、ひとまわり小さいサイズにリデザインしました。また、オリジナルのモデルよりもほんのわずかに背もたれを立たせることで、日本人好みの、背筋を伸ばして座る姿勢に沿うよう設計。
アイアンフレームにPVCコードを巻きつけたシンプルな構造ながら、細部にいたるまで心地よさにこだわり、技術を受け継ぐ熟練の職人の手によって一脚一脚、丁寧に製作されています。心からくつろげる家時間がこの一脚からはじまる
PVCコードの柔軟性によって生まれる、まるでハンモックのように体が包み込まれる座り心地はアカプルコチェアならでは。しっかりと体が支えられるので、深くかけても浅くかけても気持ちよくフィットし、いつまでも座っていたくなるような快適さを叶えてくれます。
家で過ごす時間を楽しみたい今だからこそ、そんな“ リゾートチェアのある暮らし”をご提案します。シンプルなビジュアルだからこそ、ソファ横にプラスするパーソナルチェアとしてもお勧め
軽やかな抜け感のあるシンプルなデザインとコンパクトなサイズ感で、ソファサイドにプラスしても視覚的な圧迫感が少なく、すっきりとした印象にまとまります。
テレビ前にもう一人分腰かける場所が欲しいけれど、置くスペースが心配、という時にお勧め。軽量で場所の移動も容易な点も魅力です。休日が待ち遠しくなる、テラスにチェアを持ち出して過ごす贅沢な時間
屋外での使用もできるアカプルコチェア。軽量なので、部屋からテラスへの移動も気軽にできます。季節に合わせてたコーディネートも楽しめます
シンプルなフレームとコードだけでできた椅子だからこそ、合わせるクッションやブランケットで個性を持たせる楽しみも生まれます。ファーなどを合わせてラグジュアリーにまとめても。ブランド:METROCS/メトロクス
「時代に流されて消費されていくのではなく、むしろ年月が経つほどに存在感が増すモノを」。ヨーロッパや日本に誕生した歴史あるプロダクトをはじめ、国境や時代を超えて愛されるモダンデザインの秀作を取り扱うインテリアブランド。