2017.3.17
こんにちは!ガーデニング・家庭菜園が大好きなブロガーBloominです。
まだ肌寒さを残しながらも、待望の春がやってきて、ワクワクしています。
暖かな日差しにお花たちも嬉しそう!春は、何か新しいことに挑戦してみたくなる季節。
そんな春、私も新しいことに挑戦します。
挑戦するのはコレ!
【ベジトラグ】
イギリス生まれの「ベジトラグ」。通常のプランターとはちょっと違った、
スタンド式の木製コンテナです。
見た目からして少しユニークでオシャレな商品ですが、これ、オシャレなだけではないのです。
なにが違うのかは、これからのお楽しみ!追ってご紹介していきます!
今回、野菜を育てるのに使うベジトラグは、【Sサイズ】のもの。
S・L・ミニそれぞれサイズが異なり、用途や設置場所にあわせて選べます。
まずは【組立】からスタートです!
開封して、部品をすべて出してみました。
天然木でできているから、木のいい香りがしてきます。
ネジやボルト、取扱説明書も確認済み!
実際に、説明書を読みながら組み立てていきます。
第一印象「意外と部品が多い・・・組立が難しそう・・・」。
実際はどうなのでしょうか?
さて、順番に組み立ててみます。まずはドライバーなど工具を用意します。
ドライバーと、スパナがあればOK!特別な工具は必要なさそうです。
まずは、スタンド部分(脚部)をセットします。
溝にカチッとはまるようになっていたり、先にネジ穴があいていたりと
何かと親切な下処理がされているので、迷うことなくセットできそうです。
ネジは、
長いものと短いものがあるので、説明書にしたがって選びながら留めていきます。
スタンドを立てて、底板を留めていきます。
角をぴったり合わせれば自然とネジ穴の場所がわかるようになっているので、
組立のときに誤差が出にくく、不器用な私にもありがたいです。
続いて、背面板もおなじように取り付けます。
お天気がいい日だったので、近所の小学生や幼稚園児が集まってきました。
ちょっと支えてもらったらネジ留めもらくちんに♪
気づいたら、子どもたちと一緒に工作教室みたいな時間に!
なんだか作業もとても楽しくなってきました。
早くも作業は後半戦です。続いて、手前の「正面板」。
ここまで作りこまれた状態でやってくるのが、ベジトラグの楽なところ。
これを、正面に取り付けていきます。
最初は板に隙間があっても、ネジで留めていくことでしっかりと密着し
固定されていきます。出来上がりが少し見えてきた!
そして両サイドに、側板を取り付けます。
箱のような形になってきました。
そして、最後に幕板を取り付けたら
組立が完了です!所要時間は、45分でした。
上から見たところです。
ここに、不織布でできた袋状の「ライナー」を入れて使用します。
深さがあり、傾斜になっています。
【ベジトラグ】を組み立てて気づいたポイント3つ
● 半分くらい組み上げた状態で届くので、思っていたより組立がラク
● 想像以上に深く、これなら土もたっぷり入りそう
● 木製で見た目がかっこいいので、お庭の景観も損ねないオシャレ感
そんなわけで、次回はここに野菜を植えたところをレポートしていきます。
さて、何の野菜を植えましょうか!
春の楽しみが増えて、わくわくしています。次回も乞うご期待!
↓本家ブログ♪毎日更新、がんばってます!