ドアがあるので大きなものが置きにくく、デッドスペースに。

パソコンラックを机代わりに。教科書などを広げるには手狭な感じ

狭い中で、高いところにもいろいろなものが置いてあるので圧迫感を感じます。色もかたちも不揃いなので、雑然とした印象。

念願のベッドは、窓からの採光を考慮して収納庫付きのミドルベッドを配置。下のスペースを活かして、衣類や大型のおもちゃもたっぷり収納できるようになりました。これまではお母様がそばにいないとで寝ることができなかったという次元くん。
「今日からは１人で寝られるようにがんばる」と、さっそくベッドにもぐりこんで寝心地を確かめていました。
もう１つの課題であった机は、突っ張り式のラックにライティングデスクを組み合わせて、こちらも見事に解消。ストッカーは薄型なので圧迫感がなく、遊ぶスペースも確保しながら、収納量も格段に増やすことができました。
「これで宿題もちゃんとできそう。あまりに変わって、よその家みたいです」とお母様。
「きょうもプリントが２枚も出たから、やらなくちゃ」新しい自分のお城に満足そうな次元くんでした。