普通の鍋感覚で加圧調理ができるマイヤーの鍋!
食材を短時間で柔らかくする圧力鍋。使ってみたいけど、なんだが怖くて難しそう。実際フタを閉めるだけでもガチャガチャといろいろ面倒。
そんなお悩みを解決してくれるのが、高級調理器具ブランド“マイヤー”の『クイッカークッキング』。
普通のお鍋でも圧力鍋でもない、適度な加圧で調理が出来る新感覚なアイテム!
使い方は、普通の鍋感覚
蓋の密閉度が高いから軽い圧がかかった状態で調理!ただスゴイのは加圧調理中なのに蓋の開け閉めができること。つまり普通の鍋と圧力鍋のいいとこ取りの鍋。
(1)材料を入れる。
(2)フタを閉める。
(3)火にかける。
(4)加圧のサインが出始めたら弱火で調理。
(5)加圧中でもフタの開け閉めが可能。味見やアクとり等も出来ちゃいます。
(6)完成。軽い圧だから減圧等の必要もなし!
加圧のサインも分かりやすい
加圧調整バルブによって余分な蒸気がシュッシュッと出始め、加圧調整バルブが上下に動き始めます。
蒸気が出るといっても優しい蒸気で音も静か。圧力鍋は怖い…という方にこそおすすめ!
加圧調理している途中でフタが開けられる!
何よりスゴイのは適度な加圧だから、調理の途中でフタが開けられること。従来の圧力鍋は圧力が下がらないとフタが開閉できず、中の様子がわかりません。でもこれなら、煮崩れしやすい食材を後から入れたり、味見をすることも可能。さらに気になるアク取りまでできちゃいます。フタの開閉もワンタッチだから使いやすい&フタが強化ガラス製で、中の様子が見えるのもうれしい!
適度な圧をかけることで美味しく仕上がる!
加圧調理の良さは、旨味を閉じ込め美味しく仕上がること。例えば普通の鍋で煮豚を作ると、下の方ばかりに火が当たり、肉の上側から水分と旨味が逃げてバサバサになりがち。でも加圧調理なら全方向から加熱するため旨味がギュッと凝縮し、ふっくらジューシーに仕上がります。
もちろん時短で作れるから、毎日のご飯作りに活躍!
スチーマーを使えば蒸し料理も
直径20cm、容量3Lタイプは1〜3合まで炊飯できる大きさで、かぼちゃも丸ごと入ります。さらに付属のスチーマーを使えば蒸し料理も可能。密閉して蒸すから水の量が少なくてすみ、蒸し野菜がふっくら美味しく蒸しあがります。
〈東京・恵比寿〉賛否両論の笠原将弘監修の50品のレシピブック付き
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