■鰻は強く焼く方が美味しくなる魚!“焼き”にこだわる「カネナカ」
愛知県に工場を構える「カネナカ」は、明治33年創業、120年以上続く老舗のうなぎ加工メーカー。地元・愛知県の養鰻場を始め、宮崎・熊本・静岡などの契約養鰻場から高品質なうなぎを厳選し、仕入れています。
今回は国産うなぎに限定したうなぎ蒲焼をご紹介します。
カネナカのうなぎを加工する上でのこだわりは、“焼けば焼くほど美味しくなる!”。
まず白焼き工程で表裏2回焼き、そして蒸し工程のあと、タレを付けて焼いてを繰り返し、タレ付け4回・焼き5回で仕上げています。焼きの回数はなんと全部で7回!手間暇はかかりますが、うなぎの味がよく出てタレもよく馴染むといいます。製造ラインは繊細な火加減で季節や温湿度、うなぎの状態に合わせた調整で焼き上げています。これらの調整は、職人の焼き技にも劣らない、旨さ引き立つ熟練の焼き加減を実現しています。
■愛知県産のたまり醤油とみりんを使用したこだわりの「特製ダレ」
地元・愛知県産の濃厚な「たまり醤油」と味わい深い「本みりん」を使用。うなぎとの相性が良いタレは、食欲をそそる美しい照りと、ご飯によく合う濃厚さです。
賞味期間・賞味期限について
賞味期間・期限は製造日から美味しく召し上がれる期間です。一部輸入品については、輸入業者が設定した賞味期間・期限を表示する場合がございます。
商品到着後に日持ちする日数ではありませんので、あらかじめご了承ください。