旧約聖書や古代ギリシャ神話にも登場するオリーブ。「平和・知恵・勝利」の象徴として知られる木です。細い葉が上向きについているため、風水では「陽の気」を持つとされ、邪気を払い、成長や成功、発展を呼び込むパワーがあるといわれています。
一般的なフェイクグリーンの葉の葉脈は、多くの場合、印刷されたもので平面的。それに対して本品は、葉の表面の質感ばかりか、裏面の葉脈の立体感まで樹脂を使って繊細に再現。葉の色味はもちろん、熟す手前の実の色も、絶妙なグラデーションで表現されています。
幹の表面は、職人が一つひとつ手塗りで色付けしています。だからこそ表現可能なリアルな質感や色むらに注目!
丁寧な仕事と細部へのこだわりが、圧倒的な本物感の秘密です。
幹の根元は、そのままでも土に植わっているように見えるつくり。付属のバークチップ(松などの樹皮をチップ状に加工したもの)で表面をカバーすることで、鉢との一体感も生まれ、高級感が増します。