シャトー・リヴィエールは、シャトー・ラフィット・ロートシルトの醸造責任者を務めたエリック・ファーブル氏が、自身のワイナリー設立の為、1994年から7年に渡り南仏の畑を訪ね歩き、魅力的な畑を見つけ設立したワイナリーです。
年間300日以上という高い晴天率、病害虫を寄せ付けない強い風に、昼夜の寒暖差を生む地中海からの風、岩とライムストーン石灰岩のごつごつとした土壌は、ブドウが地中深く根を伸ばし易く、野生のラベンダー、タイム、ローズマリーが生い茂る“ガリーグ”土壌は果実に豊富なアロマをもたらしています。
黒く熟したプラムを丸かじりするようないっぱいの香りと果実味になります。 プルーン、アメリカンチェリー、ブラックベリーの香りと、黒蜜やなめし皮、 それにハーブが混じるような複雑な香りが広がります。ポイントはあくまでシンプルで美味しいと感じる果実味です。
【ディノス推奨!黒田ソムリエのコメント】
果実の香りが非常に華やかで、プルーン、ブラックベリー、アメリカンチェリーが際立つ甘い香りのプルーンや黒蜜、湿った感じのなめし革、更にはーぶでローズマリーやタイムも感じ非常に複雑なワインだと思いました。
賞味期間・賞味期限について
賞味期間・期限は製造日から美味しく召し上がれる期間です。一部輸入品については、輸入業者が設定した賞味期間・期限を表示する場合がございます。
商品到着後に日持ちする日数ではありませんので、あらかじめご了承ください。