いつもの食材が各段に美味しく!秘密は4ミリの厚みにあり!
底面はなんと約4mmの厚みがあるため、熱をたっぷり蓄えてることができます。冷たいお肉を置いても温度が下がりにくく、素早く上昇するので、周りから水分が出る前にカリっと焼き上げることができます。食材の内面には蓄熱された熱がふんわり伝わるので、食材本来の旨みを引き出し、凝縮された味を堪能することができます。温度が下がりにくいため、ふたがなくても上手に焼き上げます。
グリル棒が高いので綺麗な焼き目&脂につかずスッキリ焼き上げます
グリルの凸部の高さは約5mmとかなり高めの設計です。そのため、焼いた脂がしっかりと落ち、その脂は食材に接しにくいためカリっとした仕上がり。お肉はもちろん、脂の多いサンマやサバなども美味しくカリっと焼き上げます。
お肉はもちろん、魚、野菜、ホットサンドも驚きの美味しさ
焼き肉などお肉はもちろんですが、尻尾丸ごとのサンマも上手に焼けるのでお勧めです。レストランではサーモングリルなどにもよく使われるそうです。それと、お勧めなのがトーストです。いつもの食パンをカリっと焼くのはもちろん、ホットサンドのように上からぎゅっと押して焼くときれいな焼き目で美味しいですよ!
キッチンでの調理はもちろん、食卓でホットプレートとしても、アウトドアでも大活躍します
ハンドルまで一体成型なので、壊れる心配はありません。
とても頑丈なのでアウトドアで楽しむのもおススメです。
径25cmはガス火・IH電磁調理器で使用可能
■径29cmはガス火のみ使用可能。(IH使用不可。)
岩鋳の歴史
江戸時代、茶の湯の進展とともに花開いた盛岡の鉄器文化。歴代の南部藩主に加護されながら技は磨き上げられ、「南部鉄器」の名声は湯釜や鉄瓶とともに全国に広まりました。岩鋳は明治35年の創業以来、四百年を越える南部鉄器の伝統を守りながら現代の暮らしにもなじむ製品づくりへ取り組んでいます。県内では唯一となる、デザインから販売までの一貫生産体制をととのえ年間100万点にもおよぶ製品を、国内はもとより海外へもお届けしています。丈夫であること、そして使うたびに愛着が深まっていく道具であること。確かな品質に支えられた「本物」だけが持つ南部鉄器の魅力を製品を通してみなさまへお伝えしていきたいと考えています。