吉谷桂子さんがお届けする、「木漏れ日」を感じるレース生地
木漏れ日は、木々と光が織りなす自然からの贈り物です。室内にいても、木漏れ日を感じる。こころがほっと癒される。そんなレースが出来上がりました。柄は、吉谷さんが自らデザイン。花咲く春から葉が色づき実をつけるまで、自然を楽しめるようなデザインです。幹の根元には、ビオラやデージーの小花が咲いています。一枚の布の中で四季を感じる、室内にいても自然を感じられる美しいデザインに仕上がりました。朝から夕方まで、変化する光と影の美しさを楽しんで夜明けのほんのり明るい朝の光、太陽の光量がもっとも強い昼の光、日が沈みかけたオレンジがかった夕方の光。一日を通じて変化する光の美しさを、光が生み出す模様の”影”とともに感じて。壁や床に映されたその影は、まるで一枚の絵画のよう。家の中でも光の変化を感じることで、なんだか心が豊かになる気がします。外から見ても美しい
柄がはっきり出る手法で編立ているので、外からみても柄がしっかり見えます。庭作業の間も窓をみてほっこり、なんてこともあるはず。ストーリーを持つ、色
【オフホワイト】
まっさらな白ではなく、温かみのある黄みを帯びた、クリーム色のようなホワイト色に仕上げています。部屋は明るく、そして光を通すとやや暖色系の色味に変化する、美しい色です。
【リネンベージュ】
アンティークファブリックを思わせる、リネンベージュ。窓辺にかけるだけで、まるで映画にでてくるようなお洒落な空間に。光によって生地そのものがぐっと濃いリネン色になったり、見ているだけで幸せな色味です。アレンジは自由自在。レース生地でお届け
ファブリックパネルにしたり、キッチンクロスにしたり、間仕切り代わりの暖簾に仕立てたり…。アレンジは自由自在です。季節を感じるこの生地の美しさを、ぜひご自宅でも実感してください。