BALMUDAの新しい提案、リベイク特化モデルのトースター「ReBaker」
毎朝のトースト、お気に入りのパン、今夜の揚げ物まで。BALMUDA ReBaker(バルミューダ リベーカー)は、様々なパンをおいしく温める「リベイクモード」と、揚げ物のおいしさが蘇る「フライドモード」を搭載した新しいトースターです。
ReBakerだけの温度制御テクノロジー
ReBakerだけの絶妙な火入れ。それは、1秒ごとに庫内温度を測り、1℃単位で上下のヒーターの強さを調整し続ける、精密な温度制御によって実現。毎朝のトーストの焼きあげはもちろん、忙しい朝の惣菜パンやランチのコロッケも、簡単においしく仕上げます。
5つの専用モードが、こだわりのおいしさをお届けします。
ボタンを押してモードを選ぶだけ!それぞれのモードを詳しくご紹介します。
(1)リベイクモード:パリッ、ふんわり。まるで焼きたて
買ってきた様々な種類のパンを温め直し、驚きのおいしさに仕上げるリベイクモード。なつかしのソーセージパンも、ホテルのクロワッサンも。まるで魔法のように表面は焦がさずにパリッと、中はふんわりアツアツに。窯から出したばかりの、できたてパンを再現します。バターロールやあんぱんも絶品。オススメです。
(2)フライドモード:サクサクッと軽やかのヒミツは油のキレ
冷めた揚げ物は、温度が下がっていると同時に、表面の油が固形化している状態。これが揚げたての風味や食感が失われる理由です。電子レンジだとベタついてしまったり、普通のオーブントースターだと焦げてしまったり。ReBakerのフライドモードなら、上と下、それぞれのヒーターの絶妙な制御によって、固くなっている油を液体にしてキレを戻し、揚げたての食感と香りを復活させます。そのあと衣を焦がさずに、中身の熱量を最大化。揚げもの本来の香ばしさと、さっくり感をお楽しみいただけます。とんかつや、大きめのフライドチキンなど厚みのあるものも得意です。
(3)トーストモードとチーズトーストモード:焼き加減は、パーフェクト
鮮やかな香ばしさのトースト。ツヤツヤでトロトロのチーズトースト。バルミューダのトースター直伝の正確な温度制御で、いつもの朝食を特別おいしく焼きあげます。ピザトーストは「チーズトーストモード」でどうぞ。
(4)オーブンモード:冷凍食パンやグラタンもおいしく
予熱なしで、庫内が240℃に保たれるモードです。それは小さなオーブン。ベシャメルソースが沸き立つマカロニグラタンなど、オーブン料理を作る時も。お正月のお餅を焼く時も。とっても便利です。
お手入れは簡単、いつも清潔に
焼きアミは、取り外しが容易で、使うたびにお手入れ可能。庫内を清潔に保てます。
ReBakerのデザインについて
その道具はどんな雰囲気をまとっているべきか。バルミューダのプロダクトデザインは、そのキャラクターを考えるところから始まります。今回デザインチームが考えたコンセプトは「キッチンの小さな焼き職人」でした。チャーミングで少しスパイスが効いていて、上質な形状にしたい。そんな思いからデザイン検討は始まりました。
検討中、目に留まったのが一枚のタイル。四隅にむかって斜面が設けられたその形状は、明確な陰影を作り出していました。このタイルをモティーフにし、さらに窓枠の周囲にクラシックで複雑な断面を設けることによって、エレガンスを付与しています。はっきりとした明るい個性と、上品さを兼ね備えたデザインが完成しました。