マーガレットは切花でなく花苗のため、細いプラスチック状の鉢部分に土が入っているため、そのまま花器に入れても楽しめます。水に浸かるのは下のわずかな部分だけにして乾かし気味がおススメです。活けなおす手間もなく、枯れた花がらを摘み取るり一定の光があるところで管理していただくと新しいつぼみが咲きます。
マーガレットは、毎年お花を咲かせるお花ですので、細いプラスチック部分から抜き、鉢植えや地植えにすると翌年以降もお楽しみいただけます。思い出に残る母の日ギフトとしておすすめです。
※花の咲き方や形状は各々異なります。
【お手入れ方法】
■植え替えの際は、水はけよく肥沃な土に植え、
日当たりのよい場所で育てましょう。
■寒さにも強く日当たりのよい暖かい地域では、
真冬でも花を咲かせることもあります。
■春と秋に緩効性肥料を置き肥します。
反対に夏は生長が鈍りますので、肥料は控えてください。
■過湿は根腐れの原因となりますので、乾燥気味で育てましょう。
土の表面が乾いたのをみて、鉢底から水が流れ出すようたっぷりと水やりをします。