いちご泥棒 テーブルスタンド クラシカ ADS-002
口コミはまだありません
日本でも絶大な人気を誇るウイリアムモリス。その中でも最も人気の高いいちご泥棒。
いちごを育てようとしたが、食いしん坊の鳥たちに食べられてしまった。
そんな情景を描いた作品は園芸家たちの日常の暮らしの中にある小さな悩みからインスピレーションを得ています。
こちらはそのいちご泥棒のカーテン生地でランプシェードを製作したオリジナルテーブルランプです。
点灯時はもちろんのこと消灯時にもその絵柄を楽しむことができる商品です。笠の張り布はいちご泥棒(青312、赤313)を使用しております。仕様・サイズを見る
インテリア雑貨・日用品 秋のハレの日7%オフクーポン9/29(日)まで
色・型:売り切れ
※クーポン登録いただいた方には、会員限定セールやクーポンなどおトクな情報メールを配信いたします。
Close
サイズ、色・型を選択してください
送料について
基本配送料:¥880 → ステージがゴールド以上で無料
送料マーク:「A」
最短お届け日:ー(ご注文確定後に商品を手配します)
※東京都にお届けする場合の最短日程です(島しょ部を除く)
日本でも人気の高いウイリアムモリスの生地を使用して作成したオリジナルのテーブルスタンドです。
William Morrisの自然をモチーフにしたデザインは今なお世界中の多くの人々を魅了し続けています。
中でも最も人気がありますStrawberry Thief(イチゴ泥棒)はモリスファンにとっては外せないデザインです。
ランプシェード(布笠)は縦骨を用いてシェードに立体感を持たせ、さらにフリンジを付けることで柔らかい印象を持たせております。
シェードの内側にも生地を張り柔らかい灯りを演出します。
こちらのスタンドランプは点灯時、消灯時にもお楽しみいただけるをコンセプトに製作致しました。
制作秘話
ウイリアムモリスのカーテン生地を使用したこちらの商品は生地の柄によって笠の形を変えています。
動物や植物といった自然の柄が不自然に切れないように心掛けております。
また自然をモチーフにしたウイリアムモリスの世界観を壊さないようなスタイルを心掛けています。
プロフィール
ウィリアム・モリス(1834−96)は、19世紀後半のイギリスで最も傑出した芸術家・思想家のひとりです。
産業革命により粗悪な大量生産製品があふれるなか、モリスは日々の労働が創造の喜びに包まれていた中世ギルド社会の再興をめざして、アーツ・アンド・クラフツ運動を先導しました。
生活の芸術化を図るという構想のもと総合的な室内装飾を手がけ、理想的な書物制作のためケルムスコット・プレスを創設するなど、その活動は多岐にわたります。
モリスの活動の中でも、ひときわ充実しているのが自然の樹木や草花などをモチ−フにした壁紙・テキスタイルデザインです。
このモリスのデザインは一世紀以上を経た今日でも少しも新鮮さを失わず、世界中で根強いファンに愛され続けています。その創作の心は現代においても、色あせることなく息づいています。
素材の特性
シェード:枠/スチール
布地:ウイリアムモリスカーテン生地 プリント 綿
フリンジ:レーヨン
本体:木(ブナ材)