廣田硝子 液だれしにくい復刻醤油差し(桜古代柄)
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従来のねじ式の醤油差しから、今の生活に使い易いすり口に改良し復刻を試みた、廣田硝子の液だれしにくい復刻醤油差し。仕様・サイズを見る
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造形美と機能美が両立した、ガラス製の醤油差し
液だれしにくいことで有名な「すり口醤油差し」の注ぎ口を模した醤油差し。ネジ式の醤油差しと異なり、摺り合わせの蓋なので液だれしにくく、洗いやすいのが特長です。傾けるとすーっと細く醤油が注げ、液だれの心配もありません。万が一傾けすぎても一定の量しか出ないので安心です。
伝統美を感じる、全4種類(亀甲・桜・籠目・菊紋)のモチーフ
繊細な装飾に厚みのあるどっしりとしたボディと、ほんのり黄緑のかかったあたたかみのある色が素敵で、食卓との馴染みが良く、食器もよりステキに見せてくれます。亀甲・籠目・菊紋は、下部の関連商品からご購入いただけます。
●縁起物の王道、長寿吉兆の象徴として有名な「亀甲」
どんな食卓にも合いそうな六角形のデザインは、手への馴染みも良く、使い心地も◎です。
●縁起が良く、国花でもある「桜」
真上から見ると花びらが浮かび上がり、新生活の贈り物にもうってつけ。ぜひご自身の目でお確かめください。
●古くから魔除けとして知られている「籠目」
醤油を注ぐともはや芸術品。 細かなガラスの模様が非常に美しく、見とれてしまいます。
●格式の高いお花、菊をあしらった「菊紋」
下部がふっくらとした、どちらかといえばキレイよりもかわいらしい造り。醤油差しにしては珍しい形なので、食卓でも存在感を演出します。
■廣田硝子について
廣田硝子は1899年(明治32年)に創業して以来、およそ120年以上続くガラスメーカー。東京で最も歴史のあるガラスメーカーのひとつとされています。
戦後、機械化による大量生産が主流になるなかで、廣田硝子は一貫して手仕事での生産を貫いてきました。そこにあったのは「人の感性に訴え、手になじむ”ぬくもり”のある製品を作っていきたい」という思い。現在も、創業より社に伝わる貴重なデザイン資料を元に、手仕事による伝統的製造を継承し、現代のインテリアに調和するプロダクトを作り続けています。