一人分だって、気軽に。電子レンジで本格「土鍋ごはん」。
まるで料亭で食べるようなおいしいごはんを、電子レンジで毎日簡単に炊けたら…。そんな2人のプロの思いと技が結集した、電子レンジ専用の小さな土鍋。直火を使わず、ピカピカのごはんを炊き上げます。
電子レンジで約10分加熱。火加減不要で、食べたい時にいつでも炊き立て。
0.5〜1合まで対応の、食べ切りサイズ。1合炊きの場合、浸水時間は30〜60分。あとは500Wの電子レンジで約10分加熱し、15分ほど蒸らせば完成です。
おいしく炊ける秘密は、伊賀の土とこだわりの形状。
調湿・蓄熱性に優れた伊賀の土を使い、レンジ炊きでも底から上層へ対流が生まれる形を追求しました。高さもあるので米がよく踊り、熱が均一に伝わるため一粒一粒がふっくら。吹きこぼれしにくい構造なのもかなり嬉しいポイント。蒸らしの時間に旨みをじっくり引き出します。
こんなにツヤツヤの炊き立てごはんが、毎回食べられる幸せ。
炊き込みごはんや玄米も、気軽に「レンジ炊き」。
季節の素材を使った炊き込みごはんや、玄米、雑穀米など、白米以外のごはんも電子レンジでおいしく炊き上げます。玄米1合の加熱時間は500Wで約20分です。浸水時間:6〜8時間 蒸らし時間:約20分
コンパクトで軽いから毎日負担なく使えます。
『伊賀の匠』の重さは約850g。レンジ炊きに必要な土鍋の厚みと、ストレスなく使っていただける軽さを両立しました。プレゼントにもぴったりです。
実はおひつとしても優秀。冷蔵庫で保管してそのままチン!
炊くだけじゃありません!保存にも大活躍するんです。伊賀焼の土鍋ならではの小さな気孔が、ごはんの水分量を上手に調整。残ったごはんをそのまま冷蔵庫に保存して電子レンジで温め直しても、炊き立てのふっくらとした仕上がりが蘇ります。例えば、炊飯ジャーでたっぷりご飯を炊いて、残ったご飯を入れるオヒツとしても便利に使えるってことです。米好きとしてはこれは本当に有難い。
大きめの電子レンジなら、2つ同時調理も可能。
1つあたりの直径は約14.5cm。電子レンジの庫内寸法をご確認いただき、その範囲内に収まれば2つ並べて時短調理もできます。マイ土鍋で食べるご飯の美味しさは格別です。白米の加熱時間は1合×2個の場合、約17分。0.5合×2個の場合、約12分。 ※500Wで設定。
家族の好みに合わせたごはんを堪能できます。
「私は玄米」「僕は白いごはん」、そんなリクエストも『伊賀ノ匠』なら、無理なく解決。ごはんの硬さの好みが、家族で違う場合にも便利です。食卓にそのまま出せるデザインも◎。
400万年前に生息した動植物の名残がある「息をする土」と2人のプロの想いが、結実。
歴史ある『佐治製陶』佐治社長と、土鍋作り40年伊賀窯元『秋野製陶所』の職人、秋野さんが共同開発。蓄熱・調湿性に優れた「伊賀の土」の特性を最大限に生かし、レンジ炊きで直火炊きに迫る味わいを実現しました。