60年代のレトロモダンを彷彿させる幾何学模様とドットの2柄。明るいカラーが、お部屋に彩りを添え、楽しい空間に。
シンプルなお部屋のアクセントにおすすめです。
丈夫なウィルトン織りのラグは長く愛着を持ってお使い頂けます。
しっかりとした踏み心地で安心です。
●ウィルトン織とは
18世紀中期・イギリスのウィルトン市で発祥した機械織りのラグで、次のような特徴があります。
【1】自由な表現力と高いデザイン性
無地・柄ラグ共にパイルの長さを自由に変えることができることであらゆる表現力を持ち、デザイン性の高いラグを作ることができます。
【2】頑丈なつくりで、耐久性がある
表面のパイル糸以外に、地径糸(じだていと)・覆糸(おおいいと)・緯糸(よこいと)の4種類の糸を、織りこんで作ってあります。表面のパイル糸が下糸に直接絡み合わせて織り込んであるるために、パイルが抜けにくく、しっかりとした耐久性に優れた仕上がりになっています。
●耐久性に優れたポリプロピレンと肌触りの柔らかいポリエステルの組合せ
ポリプロピレンは軽くて耐久性に優れ、湿気を取り込みにくく、汚れが付きにくいのが特長。濡れても乾きやすく、他の素材に比べて遊び毛がほとんど出ないので、お手入れがしやすい素材です。ポリエステル糸との組み合わせで肌触りが柔らかひ。
●打込み数
織りの密度を表すもので一般的には1平方メートルあたりにどれくらいの織り目があるかをノット数という単位であらわします。
ノット数が多ければ多いほど高密度になり耐久性と重厚感がでるだけでなく、繊細な絵柄を表現することもできるようになり、一般的には価格も高くなります。