日本で採取される赤い珊瑚を赤珊瑚といい、土佐沖から五島列島まで水深約100〜300mで採取されます。
赤珊瑚のカラーの幅は広く、その中で濃いカラーを血赤珊瑚と言い、世界で最高のものが日本で採取されます。
原木の芯は白く、ルースにすると多くは白いフが出てしまうため、大変歩留まりが悪くロスの多い素材といえます。
もともと血赤珊瑚の希少性は大変高く、キズがなく、白いフのないルースはなかなかとれません。
希少価値が大変高く、世界的にも人気のある血赤珊瑚。
美しい深みのある赤は日本近海産の血赤珊瑚だけのカラーといっても過言ではありません。
デザインもシンプルに珊瑚の良さを引き出すことを考えつつ枠のアールや腕の形に至るまでこだわったデザインを施しました。珊瑚の両脇にダイヤモンドを1石ずつさりげなくあしらい、18金つや消し仕上げで落ち着いた上品な印象です。
仕上げもまさに「日本製」の高品質で、永くお使いいただけます。
※申込番号(R46506)のペンダントヘッドとお揃いです。