ぬか漬けが続かなかった人に朗報!
これさえあればストレスなく美味しいぬか漬けが毎日楽しめます!
1キロのタイプのスリムな小型ぬか漬け容器です。透明な外容器と、ベージュの内容器の2層構造になっています。
バイヤーも感動!スリット入りで余分な水分が勝手に落ちる!
この商品の一番の特徴と言えるのが、内容器に入ったスリット。このスリットから野菜から出る余分な水分が透明な外容器に自然排出されます。あとは外容器にたまった水分を捨てるだけ。今まで小さな穴あきの容器で水分を抜いたり、ペーパーで水気を拭き取ったりしていましたが、そんな面倒な作業はもう不要です!
食材をカットせずに入れることが出来る縦長サイズ
発酵済ぬか床1キロを入れるのにちょうどよく、冷蔵庫にもスッキリ入る縦長サイズ。きゅうりなどの長さのある食材もカットせずそのまま漬けることが出来ます。
長さだけでなく幅も約13センチと程よいサイズなので、カットすると漬けることが難しいトマトなどもまるごと漬けることが出来るんです。大きすぎずも懐の深いサイズ感で、漬ける食材のレパートリーも広がりますね!
毎日続けるのが大変なかき混ぜも、付属のしゃもじで楽々♪
ぬか床は毎日かき混ぜることが推奨されていますが、なかなか続けられないことも…
長さのある専用しゃもじ付きで、かき混ぜも苦になりません!また、一般的にぬか床は同じ人の手でかき混ぜることが良しとされていますが、このしゃもじを使えば家族全員でぬか床を管理しやすくなります。長さのあるしゃもじは内容器の端にひっかけることが出来るので、ぬか床からしゃもじを引き上げて、洗って…といった必要もありません。
付属のしゃもじにも工夫が!
ぬかのかき混ぜや野菜の取り出し時に便利な専用しゃもじはぬかが付きにくいWエンボス加工。更にしゃもじの裏面には突起が付いているので、キッチンのシンクなどに置いてもかき混ぜ部分が直に付かず、衛生的です。
ごはん同盟さん監修!ぬか漬けを使ったレシピ公開中
商品外箱記載のQRコード、もしくは下記リンク先よりごはん同盟さん監修のレシピをご覧になれます!
https://www.aux-ltd.co.jp/recipe/nukadokobox/
開発者のオークス株式会社のぬかどこ博士が開発秘話を教えてくださいました!
「開発のきっかけは、同じ開発チームの女性社員がぬか床の扱いに困っていたこと。最近の発酵食品ブーム、スーパーなどで袋入りの発酵済みぬか床が売れていることもあり、より使い勝手が良くなる”ぬか漬け容器の決定版”を作ろう!と決心しました。
美味しいぬか漬けを作るためには、ぬか床の適度な水分量が重要です。そこで、容器本体を二重構造にし、内側の容器に水抜き穴をつけて、自然に余分な水分を落とすことを考え、3Dプリンターで容器をたくさん試作して実験を繰り返しました。全部で30個以上の試作品を作ったでしょうか。容器の底だけでなく、側面にもスリット穴を付けたりと、思いつくことは何でも試しました。
そうして約1年後、ようやく理想的な水分の自然排出ができる容器にたどり着き、他にも穴の細さ、長さや数、穴を開ける位置など、施策と検証を繰り返し開発した自信作です。
さらに容器本体だけでなく、しゃもじやフタに至るまで、全部のパーツにこだわりポイントが満載です。ぬか床は頻繁にかき混ぜないので手がすごく汚れますが、手を汚さずに野菜を出し入れしたり、ぬか床の手入れができる付属の専用しゃもじも自慢のデキになっています!ぜひお試しください!」
この商品のQ&A
- どのようにすれば長くいい状態をキープできますか?
- なるべく1日1回かき混ぜるようにしましょう(冷蔵庫で保存している場合は1〜2日かき混ぜなくても問題はないです)。上下を返してしっかりかき混ぜることで美味しい味を保つことができます。長期の外出をするときは、1週間程度の外出であれば、冷蔵庫に入れておけば大丈夫です。それ以上の期間の場合は、ぬか床をぬかどこボックスから出して冷凍保存袋などに入れて密封し、冷凍保存してください。再び漬けるときは自然解凍していただければ元通り使用できます。ぬか床の保存の適温は20度〜25度です。室温が25度以上になる場合は冷蔵庫で保存して下さい。(※この内容はWEBなどに掲載不可です。お問い合わせ回答のみに留めてください)
- ぬかの状態がどのような感じになったら全交換や半分交換をしたらいいのか目安等はありますか?
- ぬか床は一生モノです。基本、交換の必要はありません。減ってきたら足しぬかをしてください。ただし、ぬか床からとにかく嫌な臭いがした場合は、思い切ってぬか床を捨て、新しいぬか床に交換してください。(※この内容はWEBなどに掲載不可です。お問い合わせ回答のみに留めてください)