■TOIVE深い海のような濃いグリーンに、くっきりと白いポピーの花がリズミカルに映えるFinlaysonの新柄 『TOIVE』。TOIVEとはフィンランド語で「願い」や「希望」という意味。平和の象徴である白いポピーの花束をモチーフに愛や平和、思いやりの大切さがテーマの2023年秋冬コレクションで発表されたデザインです。
■FINLAYSON「FINLAYSON(フィンレイソン)」は、1820年に創業され、2020年に200周年を迎えた、北欧フィンランド最古のテキスタイルブランドです。 スコットランド出身の「ジェームス・フィンレイソン」がフィンランドの第2の都市、タンペレに紡績工場を設立したことから始まり、その優れた経営手腕により、広大な工場の敷地内には、学校や図書館、病院、教会などの施設が作られ、タンペレはフィンランド最大の工業都市として発展を遂げました。フィンランド国民にとって「フィンレイソン」は単なる一企業ではなく、国の発展に長く貢献してきた大切な存在でもあり、伝統を守りながらも常に新しいものを創り出そうとする変わらぬ企業姿勢は、フィンランドの誇りでもあります。 1860年台には、フィンランドで初めて女性を雇用。1951年にはデザインアトリエを設立。その後も、長く愛され続けている人気のクラシック柄はもちろん、シーズンごとにトレンドのカラーやモチーフを取り入れた新鮮なデザインを発信し続け、北欧の自然や植物、四季の移り変わり、アートなどからインスピレーションを受けて生まれるテキスタイルは、フィンランドを超えて世界の人々を魅了しています。
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