HACHI　ガス火・電子レンジ対応の「究極のごはん鍋」 有田焼

ガス火・電子レンジ対応！新しいタイプの土鍋炊きを実現

有田焼の名門「八右衛門窯」が心を込めて開発した「究極のごはん鍋」は、毎日の食卓に特別な美味しさをもたらします。このごはん鍋は、直火でも電子レンジでも炊飯が可能。簡単な手順で、だから見違えるほど美味しいご飯を楽しめます。
直火の場合、蓋がカタカタと鳴り始めたら火を止め、約15分間蒸らすだけで、2合炊きの場合はたった8分の加熱でふっくらしたご飯が炊き上がります。また、電子レンジを使用すると、加熱時間は9分で同じように美味しいご飯が仕上がります。どちらの方法でも、失敗なしで憧れの土鍋ご飯が驚くほど短時間で完成します。
さらに、現代の忙しいライフスタイルに合わせたモダンでシックなデザインも魅力の一つ。適度な重さで扱いやすく、毎日の料理が一層楽しくなります。食卓を華やかに彩るアイテムとして大変おすすめです。

■目安の炊飯時間

●ガス火の場合
1合炊き：中強火 6分〜7分、蒸らし 15分
2合炊き：中強火 8分〜9分、蒸らし 15分
●電子レンジ（600W）の場合
1合炊き：7分〜8分、蒸らし 15分
2合炊き：9分〜10分、蒸らし 15分
※ご飯の炊飯時間については目安にしてください。火力や気温、米の品種などにより異なりますので、調整をしてください。

美味しくごはんが炊ける3つのヒミツ

特殊耐熱陶器と特殊釉薬を採用し、米粒が立って輝く美味しいごはんが簡単に炊けるように3つのヒミツ（仕組み）を取り入れています。

■その1：花柄の蓋が吹きこぼれを防ぎながら圧力を調整

蓋のつまみ部分にさらに圧力調整のための小蓋がついており、その小蓋を被せることで、蒸気を閉じ込め、圧力が適度にかかり、また、蒸気の吹きこぼれや飛び跳ね防止にもなることで、美味しくごはんが炊けます。この小蓋は炊きあがりの合図を音で知らせてくれるので、「カタカタ」と音が鳴ったら火を止めるだけで、手間なく、火加減なく、吹きこぼれなく、蒸らして美味しく炊くことができます。

■その2：特許取得の蓋裏のらせん状の突起から、 蒸気の水滴がまんべんなくごはんに落ちて美味しく

鍋蓋の裏には、らせん状の突起がデザインされています。この工夫により、蓋の内側にできる水滴が確実に鍋の中に戻り、調理中に水分がムラなく行き渡ります。特に蓋が少し斜めになっても、水滴が同じ場所に落ちるので、蒸気が適切にコントロールされ、鍋の中の気流が均一になります。この特性により、ご飯を炊く時はもちろん、煮物やスープなども一層美味しく仕上がります。
※特許第７４９９５４１号

■その3：独自の特殊耐熱陶器と新開発の釉薬で、食材の芯まで熱を通す

八右衛門窯が開発した独自の特殊耐熱陶器と釉薬で、お米の芯まで熱がとおり、ふっくらとしたごはんが炊き上がります。また、熱をしっかり蓄えて穏やかに伝えるため、火加減なし炊け、保温力も◎です。

対応熱源はガス火・電子レンジ・オーブン！様々なシーンで活躍します

ガス火・電子レンジ、オーブンで調理が可能なため、家庭での調理はもちろん、自然災害などの緊急時にもカセットコンロ等があればご飯が美味しく炊ける調理器具としてご利用いただけます。