今では珍しくなった国産のヒノキを使用した和せいろです
国産ひのきを使い、熟練の職人の手で一つずつ丁寧に作られた和せいろに、数人の職人しか作れないという「十字の蓋」を合わせました。
和せいろとは？
シュウマイなどの点心を蒸す浅型で竹の蓋をした「中華せいろ」と茶碗蒸しなどを蒸すのに適した深型の「和せいろ」があります。こちらの「和せいろ」は深さがあり、蓋もヒノキで重みがあるので蒸気を閉じ込めることができ、短時間で蒸しあげることができます。茶碗蒸しや、おこわ、お芋や蒸しパンなどを美味しく蒸し上げることができます！
蒸し上げる時のヒノキの香りに癒されます
レンジ調理とは違い、せいろで蒸すと木肌が適度に水分を吸うので、べちゃつかかず、熱ムラの少ない仕上がりになります。野菜やお肉もしっとり、ジューシーに美味しく仕上がります。
パンの温めにもおススメ！
ハード系のパンを蒸すと、トーストで少し表面を焼けば、バゲットのようなハード系のパンは中はふっくら外はパリパリによみがえります！時間が経って硬くなったパンも少し蒸してからトースーで焼くとそのおいしさにビックリします！
