熟練の職人が手間と技術を注いで1枚1枚仕立てる籐の廊下敷きは、見た目にも高級感があり、使い心地も上質。高級感とともに、暑い外から帰ってきたときの足元からのひんやり感が得られます。夏だけは素足で歩きましょう。優れた通気性で熱や湿気を逃してくれ、ひんやりとして丈夫な籐は夏の素材としておすすめです。長く使うほどに飴色のつやが出てきて、美しさと高級感が増していきます。厚さは約3.5ｍｍと薄いので、段差ができにくくなっています。
【おすすめポイント】
POINT・1 湿気が多く暑い日本の夏でも天然のひんやり感
籐はホーロー質と呼ばれる象牙質に覆われており、そのホーロー質がひんやりとした感触を生み出しています。熱伝導率が高い籐はエアコンと併用すると、エアコンの冷気を効率良く伝えてくれます。通気性にも優れているため、さらっとした肌触りです。
POINT・2 職人により手作業で作られているので耐久性も
籐に一定の間隔で穴を開けそこに糸を通して作るため、すべての作業が手作業で行われています。また、一般的に籐の幅が細く、穴の数が多いほど美しく、非常に手間がかかるため高級品とされてますが、この商品もそれに該当する39穴で仕上げています。穴の数が多いと、目がそろっていて、肌触りもよくなります。
≪39穴籐≫
籐を選ぶ目安は1間（約191cm）に通す横糸の穴数で、これは上級レベルの39穴。質のよい籐を厳選し、熟練の手作業で仕上げ、美しさも耐久性も申し分ありません。
