谷川木工芸 吉野杉の直径15.5cmの小さな2段おひつ

こんなに小さいのに銅のタガがついている本格派。懐かしさと便利さが共存する、2段のおひつ

昔ながらの日本の暮らしの知恵が詰まったおひつが、今のライフスタイルにぴったりの形で登場しました。香川県の谷川木工芸が手がけるこの直径15.5cmの小さな2段のおひつは、吉野杉の白太と銅製のたがを使った本格的な素材で作られています。職人の技が光るこのおひつは、古き良き時代の香りを感じながらも、現代の家族の食卓でも大活躍すること間違いなしです。

ご飯がもっと美味しくなる秘密

杉のおひつの魅力は、なんといってもご飯の美味しさを長持ちさせるその機能にあります。炊きたてのご飯を是非こちらのオヒツに入れてみてください。少しオヒツに入れておくだけで、余分な水分を吸収し、炊き立てとは違う美味しさを楽しめます。もちろん保存する時も是非ご使用ください。程よい湿度を保つことで、ふっくらとした食感が持続します。翌朝に冷えたままの状態で食べると、そのモチモチ感に驚くはず！むしろ冷めたほうが美味しいのでは？と思うほどです。
ご飯を冷凍する場合も一度オヒツに入れて、冷めてから冷凍すると解凍した後ももちもちで美味しいですよ。

直径15.5cmの小さな2段の構造は、ご飯を楽しむだけでなく、いろいろな料理のシーンに合わせた使い方ができます

1段にはたっぷり入れると約飯350ｇ位入ります。そこまで入れずに茶碗1杯分（150ｇ）を入れて、そのまま茶碗代わりに使ってもOK。ちょっとだけ酢飯を作る時や、買ってきたお寿司を保存するのも便利に使えます。その他、下段に釜揚げうどんを入れ、上段に薬味を入れることで、おうちでもまるでお店のようなひと時を楽しむこともできます。家族みんなで楽しくご飯を囲む場面が増えますよ！

手仕事だからこその品質

このおひつは、1955年に寿司桶製造所として香川県で創業した谷川木工芸によって製造されています。吉野杉を使用しており、使い込むほどに味わいが出てくる素材感があります。無垢材は自然素材であるため、一時的に反ることもありますが、使ううちに元に戻ることが多いです。また、タガが緩んだ時にはいつでも修理が可能です。（有料）使うたびに手に馴染み、より愛着が湧いてくることでしょう。

心温まるギフトにも

大切な方への贈り物としても、この小さな2段のおひつは喜ばれること間違いありません。日々の食卓を彩り、心豊かな時間を提供してくれるこのおひつは、宝物になるでしょう。谷川木工芸の誇る手仕事の精髄を、ぜひお手元にお迎えください。