酢飯づくり、混ぜご飯づくり、パン生地作り・・・マルチに働く直径34.5cmのミックスボール
人気料理研究家の有元葉子さんご愛用のタッパーウェアのスーパーミックスボール。
「もう50年ほどのお付き合い。混ぜご飯にはこれがないとダメなの。すし飯や混ぜご飯を作るとき、わが家で必ず登場します。」
アメリカ発のタッパーウェアが、日本で販売を開始したのは1963年。
「新しい道具は試してみたいほうなので、わりと早い頃から私も使っていました。中でも気に入ったのがご飯6合分を混ぜることができる特大サイズのこのボールで、今でも愛用しています。約30cmと口径が大きいわりに、高さが13cmとやや浅型で、ありそうでないこの形がとても使いやすいんです。お寿司や混ぜご飯を作るときに、なだらかなカーブでしゃもじを底まで入れやすく、返しやすく、すし酢や具材を均一に混ぜることができます。ご飯粒がボールにくっつきにくいのも優秀」
季節の青菜と炊き立てのご飯を混ぜておむすびにすれば、ごちそうになります。今回は小松菜を茹でて千切りにしたものとご飯を混ぜた小松菜のおむすびを作りました。
味はもちろん、色もきれいでおもてなしにもピッタリです。
白菜漬けにつかうのにも良いサイズ
白菜2株を漬けられる漬物容器にもなります。白菜を縦に4〜8等分に切り、1日天日干しにしてから、ボールに平らに詰めながら、白菜の重さの3〜4%の塩を振ります。白菜をフタが閉まらない程入れるのがポイント。盛り上がったフタを、ぎゅぎゅと押さえながら閉めると白菜に重しがかかったような状態になります。この状態で冷暗所で数日置きます。翌日から食べられます。
その他いろいろ使えます
●パン生地作りに。生地をこねたり、フタをして生地を休ませたり、発酵させたりするのに便利です。
●クッキーなどのお菓子作りのこね鉢として
●うどんや蕎麦など麺づくりのこね鉢として。
●味噌づくりの下ごしらえ用として。大豆をつぶしたり麹と混ぜたりするのに便利です。
料理研究家 有元葉子さん
100冊以上の著書を持ち、雑誌やテレビなど幅広く活躍。おいしい料理はもちろん、長く使える本当にいいものを見る目や、すっきりとした快適な暮らしぶりに憧れるファンが多い。使いやすく手入れがラクでデザインが美しい、台所道具のシリーズ『ラパーゼ』のディレクター。
仕様・サイズ
商品番号 |
900-5133-01 |
商品名・特徴 |
Tupperware/タッパーウェア スーパーミックスボール 容量6500ml
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価格 |
¥5,214 税込 ¥4,740 税抜
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送料・送料種別 |
基本配送料:¥880 ※お届け先が同じであれば複数個ご購入いただいても¥880です。
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■サイズ:直径34.5高さ13cm・重さ476g
■材質:本体…ポリプロピレン、シール(フタ)…ポリエチレン
■食器洗浄機は低温(60℃前後)コースのみ使用可能。
■韓国製(アメリカ企画)