
猫を病院に連れ出す時に必須のキャリーバッグ。もしもの時、避難所に連れて行き、一時的に過ごす場合は、猫を長時間入れておけるハウスも必要です。そんな時も慌てず、キャリーとハウスのどちらにも使える折り畳み式のリュックです。

背面部のファスナーを開いて順に展開していくと、あっという間にリュックがハウスに変わります。

底部ポケットに防塵シートを設置しており、必要に応じて広げられ、外出先でも清潔に保てます。

上部と両側にカーテンを設置。中にいるペットの状態に合わせて開けたり閉じたりの調整が可能。

大部分に通気性に優れたメッシュ布をしようしているので、中にいるペットも快適に過ごせます。

リュックの前面に猫が外の様子を見られる透明な窓付き。

内部に設置可能な折り畳み式のトイレが付属。中に猫砂やペットシートを入れれば、緊急時のトイレとしても使えます。

大きさの異なる出入り口が複数あるので、用途やシーンに合わせて猫も出入りが簡単。

サイドにはおやつなど細々したものを入れられるかぶせポケット付き。

ほどよい個室感があって猫が快適に過ごせる!
「幅があるので苦しくない姿勢を取ることができ、広すぎないので狭い空間を好む猫に最適。メッシュの窓もあるので通気性がよく、飼い主さんも中を確認することができます。入り口も広くてバッグで使うときは猫を入れやすく、ハウスとして使うときも猫が違和感なく入ってくれます。バッグ使用時の肩紐も幅広で、背負いやすいのもいいですね」(獣医師・茂木千恵先生)