糸の長さと密度の異なりで生まれる色の濃淡で表現された大ぶりのリーフ柄。
床の色やインテリアのテイストに左右されないデザインと手仕事で丁寧につくられた上質さが魅力。
丈夫でお手入れがしやすい
素材はウィルトン織りによく使われているポリプロピレンを使用しています。
しっかりとした強度もありながら、厚みが薄い平織りラグは使いやすくお手入れがしやすい機能派です。
毛足が無いフラットウィルトンラグなので、遊び毛の心配もなく、掃除機がけもラクラク。
厚さ約4mmだからダイニングにもおすすめ
薄手で表面の凹凸が少ないため椅子の出し入れもスムーズ。
ダイニングにもおすすめです。丈夫なつくりでよれにくいのもうれしいポイント。
摩耗性、耐久性に優れていますので、子供部屋や人が集まるリビング用としてもオススメです。
【ウィルトン織り】
18世紀中期に英国ウイルトン市で始まった機械織りの製法のことを言います。
下糸にパイル糸を絡み合わせてつくる織物なので、下生地に糸を貼り付けるタフト製法のものよりも耐久性に優れ、汚れにも強いという特性を持っています。
そもそもヨーロッパでは靴で上を歩くことを前提で作られているわけですから日常使いには十分な強度持っていると言えます。