その日の気分や装いによって、表あるいは裏側と、どちらのコインの面を着けこなすか、ぜひお楽しみください。ペンダントは取り外しができ、お手持ちのチェーンを通し楽しむ事もできます。それぞれのコインの詳細は以下をご確認ください。
◆ローズ…20ペンスコインペンダント、1982年から2007年まで発行されていたイギリス20ペンスコインに、エナメル彩色
片面には王冠をかぶった薔薇。世界でも珍しい7角形コイン。片面には、エリザベス2世が。
◆ブリタニア…1920年から1936年まで発行されていたコイン、三叉の槍をもったブリタニアのデザイン。色彩の鮮やかさのよって、コントラストと英国人気質を表現しています。の1/4ペニー硬貨を、18kメッキ仕上げ。
◆小鳥…愛らしい鳥(ミソサザイ/雀)が魅力。1/4ペニー硬貨は、1860年から1956年まで鋳造、1961まで通貨として使用た。今回1937年からデザインのミソサザイ(イギリスで見かける雀)のコインを使用。西欧では鳥の王と言われ、君主や王の意を含んだもの。もう片面は、その当時の国王、女王が施されています。
◆どんぐり…1928年から1936年まで発行されていた3ペンスコイン。葉っぱのついた枝先にどんぐり(acorn)が3つの面と、片方の面には、英国王ジョージ5世の横顔。どんぐりには、生命、豊穣、永遠などの、幸運のモチーフです。英語のことわざにはEvery oak must be an Acorn.があり、樫の大樹も、もともとはみなどんぐりといった意味合いから、「成功」の意味合いも持ち合わせています。