リサイクル羽毛掛け布団〈reumo〉

新品よりも高い品質を目指した、dinosオリジナル“リサイクル羽毛「reumo」とは？”

1枚の羽毛布団を作るのに約100羽の水鳥が使われていると言われています。また耐久性に優れた羽毛は100年間循環できる大切な“資源”でもあるのです。そこでdinosらしいSDGsへの取り組みを考えたとき、品質・価格・サスティナビリティすべてにおいて妥協がなく、思わず誇らしくなるリサイクル羽毛布団「reumo(リウモ)」が誕生しました自分自身にはもちろん、環境や社会にも優しくありたい。そんな、真に美しく豊かな生き方に気づき始めたディノスマダムたちに捧ぐ、未来を見据えた新しい羽毛布団です。

回収から仕立てまで国内で徹底して管理をしているので安心

使われなくなった羽毛布団を全国から回収し、解体。側生地から取り出した羽毛を選別し丁寧に洗浄します。きれいに洗いあげた羽毛を日本国内の工場で羽毛本来のボリューム感を出すために高温スチームによるパワーアップ加工を施し、羽毛をよみがえらせます。そして新たな側生地で羽毛を包み込み、ふっくら新しい羽毛布団へと仕立てます。リサイクルの概念を超えるような、こだわりの羽毛布団です。

【ポイント1】ボリュームと暖かさに自信

丁寧に選別と洗浄をかけた本品の羽毛はふっくら軽く蘇り、暖かい空気をたっぷり含んだ羽毛へと生まれ変わります。同じ重さの羽毛と比べても混合率が異なるとボリュームの差が大きく変わります。

【ポイント2】徹底した洗浄で磨き上げた羽毛

羽毛を洗浄した水の透明度を測定する「清浄度検査」では、日本羽毛製品協同組合のリサイクル羽毛の品質基準を満たしているものを使用しています。

【ポイント3】リサイクル素材を使った側生地

なめらかな側生地にもリサイクルポリエステルを使用し、リサイクル素材へのこだわりを徹底。羽毛布団には珍しいシンプルな無地で、インテリアにも馴染みやすい落ち着いたアースカラーです。

【ポイント4】羽毛のポテンシャルを引き出す縫製

中の羽毛をつぶさず暖気を逃しにくい、こだわりの立体キルト仕立て。さらに衿元の縫い目をなくすことでボリュームを持たせ、首から肩まで隙間なくぬくぬく。体に沿うので冷気の侵入も防ぎます。

【ポイント5】丁寧に仕立てた安心の日本製

精製した羽毛は、日本の工場に設けられた検査室でかさ高やダウン率をチェック。徹底した品質管理の下、高い基準をクリアしたものだけが厳選され、一枚一枚丁寧に生産しています。

【ポイント6】dinosオリジナル リサイクル羽毛ブランド「reumo（リウモ）」

未来を見据えた羽毛「reumo（リウモ）」には、3つのキーワードが込められています。
1.recover（取り戻す）貴重な資源である羽毛をゴミにしないことで二酸化炭素の排出を抑制。
2.reborn（生まれ変わる）新しい命を吹き込まれたピカピカの羽毛布団に生まれ変わらせる。
3.release（汚れを落とす）羽毛を徹底的に選別・洗浄してクリーンに磨き上げる。