万田酵素とは??
果実、根菜、穀類、海藻など数十種類の原材料を使用して3年以上発行させた植物用酵素「万田酵素」。
「万田アミノアルファ」は、「植物用万田酵素」をベース有機質を主体とした液肥を配合した肥料です。
食味や果実の糖度アップをさらにサポートする効果が期待されます。用途や目的によって使い分けてください。万田アミノアルファに期待される効果とは??
(1)根はりを良くし、養水分の吸収を高めます。
(2)作物が栄養分を取り込みやすくなり、大きく丈夫に育ちます。
(3)果実や野菜であれば糖度がアップしたり、植物であれば花色が鮮やかになるなど、質の良い作物が育ちます。
(4)風害や日照りで弱ってしまった作物の回復をサポートします。
(5)鮮度がアップし、収穫後の日持ちが良くなります。
【計量方法】
水で約500〜1000倍に薄め、ジョウロや噴霧器などで与えてください。
※水2リットルのバケツに添付の専用キャップ2ml。
※希釈した液は、長期保存できません。できるだけその日の内に使い切るようにしてください。 また、希釈する場合の水は、水道水などきれいな水を使用してください。
この商品のQ&A
- 野菜や果樹だけにしか使えないのですか?
- 庭木、盆栽、花など、あらゆる植物に使えます。ランやサボテン、盆栽などの生育がゆっくりしている植物には、1,500〜2,000倍に薄めてご使用ください。
- 霧吹き等による葉面散布と、じょうろ等による根元へのかん水では、どちらがより効果的ですか?
- どちらでも効果が期待できます。定植時(目安は1株に薄めた液で200cc)、乾燥期にはじょうろ等による根元へのかん水が効果的です。日照不足や土壌水分が多いときには、霧吹き等による葉面散布が効果的です。
- 葉面散布はどの程度かければ良いでしょうか?
- 植物全体がしっとりと濡れる程度おこなってください。
- 葉の表面と裏面のどちらに散布した方が効果的ですか?
- 全体に散布する方が効果的です。
- いつからいつの時期まで使うのでしょうか?
- 種蒔き後から収穫まで、いつの時期でも使えます。また、果樹では収穫後の樹勢を回復させる時にも効果的です。
- 薄めた液が、実や花にかかっても大丈夫ですか?
- 実や花にかかっても大丈夫です。ただし、実や花が汚れやすい植物にはかからない方が良いでしょう。
- どのくらいの頻度で使えば効果的なのでしょうか?
- 収穫終了まで、定期的(10日おきくらい)に使うことをおすすめします。定期的に使うことで、植物が元気な状態を保つことができます。
- 使用後、すぐに作物を食べても大丈夫ですか?
- すぐに作物を食べても大丈夫です。(水洗いは行ってください。)ただし、農薬や他の資材と混ぜて使用した場合には、それらの基準に従ってください。
- 本品以外に肥料は必要ですか?
- 「万田アミノアルファ」だけでは肥料が不足しますので、植物の生育に応じて、必要な量の肥料は与えてください。
- 農薬を使った後、すぐ使用しても大丈夫ですか?
- 葉が乾いていたら、使用しても大丈夫です。
- 使用後、雨が降りました。雨が上がったら、もう一度本品を使うべきですか?
- 使わなくても大丈夫です。