キャメルカラーのレザーとラフィア風素材を組み合わせたナチュラルな風合いのバッグ。
ラフィア風素材はナイロン製で軽く、服を傷つける心配がない扱いやすい生地です。
ボディ上部のレザー部分はフリル型にカットされ細かな花柄のレーザーカッティングが施してあります。更にカッティング部分の縁に細かな模様の入ったデザイン。細部にまでこだわりが感じられます。
ハンドルの下部分の外側内側両方にあおりポケットがついていて持ち物の整理に便利なつくり。
ファスナー開閉、底鋲付きの安心デザインです。
取り外し可能なショルダーストラップ付きの2ウェイ仕様です。
【ロベルタガンドルフィ】
1955年、現社長ロベルタガンドルフィとシルビアガンドルフィの祖母によってはじめられた女性に特化した革のバッグ・小物を生産する工房。イタリア母系ファミリーを主軸とする、ボローニャ カステル・マッジョーレにあります。現社長の2名は、1995年に就任。母親から引き継ぎました。30年以上のバッグ作りの経験から、母親がサンプルを作って助けています。工場内では主にモデルの考案、材料の吟味と裁断、縫製のチェック、出荷を行っており、縫製等は工場周囲の工房に下請けに出しています。