MINTON ベルギー製 ゴブラン織りマット〈ニューハドンホール〉

繊細な表現を可能にするゴブラン織りで、上品なハドンホールデザインのマットを仕立てました。縦流れの大胆なハドンホールと小花を散りばめたグランドを、濃色のフレームで引き締めきた高級感あふれるデザイン。使いやすいグリ?ン系と、クールに映えるブラック系、明るく華やかなレッド系の3色をご用意しました。シェニール糸を使用した落ち着いた光沢のある質感、クラシカルで高級感のある中に、MINTONらしい清潔感と上品さが際立ちます。お客様をお迎えする玄関マットとしてだけでなく、リビングやベッドサイドなどインテリアマットとして使えば、１枚敷くだけで自慢したくなる魅力的な空間に。ギフトにもおすすめしたいMINTONのベルギー製マットです。

●ゴブラン織りとは

絵模様を織り出したヨーロッパの「綴れ織り（つづれおり）」のことで、多色の糸を使用できるため、タペストリーのような繊細な表現ができる織物の一般名称になっています。名前の由来は15世紀にゴブラン一家がパリで作った染色工場の場所に、17世紀にタペストリーの国立工房が作られ発展したことにあります。
※綴れ織り（つづれおり）…平織の一種で、縦糸を見えなくして横糸に色糸を使い絵柄を表現する織物。

ゴブラン織りの特長

糸が詰まって織られるため、繊細な模様を表現できるだけでなく、耐久性があり精巧で重厚な印象。他のマットに比べ比較的薄手なので、段差ができにくく、ドアの開閉にも邪魔になりにくくいので、いろいろなシーンで使えます。

●敷いてもズレにくく、快適

裏面に滑りにくい加工を施しているので使用するたびにズレにくく快適です。

●汚れたら手洗いも

軽くて扱いやすく、汚れても手軽にご家庭で手洗いできるので、いつも清潔にお使いいただけます。

【老舗ブランドＭＩＮＴＯＮ（ミントン）】

18世紀の終わりに英国にて、トーマス・ミントンによって創設された老舗のボーンチャイナの窯元です。ヴィクトリア女王に世界で最も美しいボーンチャイナと称賛されるなど、長年、英国王室をはじめ、世界中のセレブに愛されてきたブランドのひとつです。

◆ＨａｄｄｏｎＨａｌｌ（ハドンホール）◆

1947年にジョン・ワーズワースによって発表されたハドンホール。イングランドの古城ハドンホール所蔵のタペストリーの絵柄からヒントを得てデザインされました。様々お花をさりげない色合いで表現したパターンはミントンのベストセラーになっています。