人気スタイリスト・小山田早織さんのこだわりが詰まったコラボモデル誕生!
仕事柄、長年鏡と向き合い続けてきた小山田さん。大きな鏡は重いし、割れるのも心配……。そんな鏡の弱点を軽々クリアする割れないミラーに感動し、スタイリスト目線で「もっと素敵に!」アレンジしたくなったといいます。
特殊フィルムを使い、内部を空洞に仕上げているため、60×150cmの大型サイズで約2.2kgという軽さ!壁掛けの際も壁面に負担がかかりにくく、女性1人でも軽々と移動できます。
決して割れないフィルム製なので、ボールなどがぶつかっても大丈夫。子ども部屋にも安心して置けます。万一災害時に倒れても破片が飛び散らず、避難の妨げになることもありません。防災対策としてもおすすめ!
40年以上「フィルムミラー」を手掛けている国内メーカーが製造。フィルムは柔らかい素材なので、指で押すと凹みますが、指を離せば元どおりの状態に。
一般的な鏡の場合、ガラスの反射で像がブレて映ってしまうことも。割れないミラーは鏡よりもきれいに映ります。高性能フィルム製だからブレや歪みが少なく、対象をくっきり鮮明に映し出します。
細部のこだわりでスタイリッシュに。ディノス初の四方枠モデルが誕生!
全辺をアルミフレームで覆った四方枠は、ディノスでは初の試み。「スタイリッシュな雰囲気を出すには、4辺をフレームで囲むことが不可欠だと考えました。上下・左右で違うフレームの太さもポイントです」と小山田さん。四方枠になったことで、縦にも横にも設置可能に。
アルミフレームの太さは上下と左右で、1mm・5mmとわずかですが、あえて変えています。細やかなデザインの工夫で、より洗練された印象に。
ディノスの従来モデル(アルミフレーム)には、上下のフレームがありません。小山田さんとのコラボモデルは4辺すべてをフレームで囲っているので、縦にも横にも設置可能です。
すべり止めは透明シールに。どの角度から見ても美しいミラー。
従来モデルではゴム脚だったすべり止めを、付属の透明シールに替えたのもこだわり。「ゴム脚を外した時に見えてしまうフレームの穴が気になって……。360度どこから見ても美しくあってほしかったんです」。
従来モデルのすべり止めはネジ式のゴム脚のところ、本品は付属の透明シールで対応。フレームにネジ穴がないので、横向きに吊り下げた時もきれいです。
割れないミラーの軽さを際立たせ、スタイリッシュなデザインを目指し、スリムタイプのアルミフレームを採用。小山田さんが理想とするマットな色味を実現するべく、特別に焼付け塗装の別注フレームをつくりました。
「今日の気分で動かせる軽さがうれしい!」と小山田さんも自宅で使って大満足。
重たい鏡だと、気軽に設置場所を変えるのは難しいもの。「割れないミラーは軽く、ちょっとした気分で移動させられるので、インテリアの幅が広がります」。
小山田さんイチ推しのスクエアタイプはアートピース感覚で飾るのがおすすめ。
小山田さんのお家では、スクエアタイプを玄関の階段下スペースに。「アートと一緒に飾っています。インテリア性が高いので、ミラー自体が一枚のアートのよう。いろいろな場所に置いて楽しんでいただきたいです」。
ぴったりな空間がきっと見つかる省スペース仕様の姿見30×150cm
小山田さんのお家では、脱衣スペースに姿見30×150cmがジャストフィット。「ピタッと収まって、すっきり! 省スペースで設置できて、空間のシャープなアクセントにもなります」。
姿見60×150cmで空間に広がりを!割れないから今まで置けなかった場所にも。
小山田さんのお家では、姿見60×150cmを廊下に設置。「子どもが倒したらと思うと怖くて、今まで廊下に鏡は置けませんでした。割れないミラーなら安心して置けてうれしい!空間が広く、スッキリ見えます」。
スタイリスト・小山田早織さん
数々のファッション誌やブランドカタログ、広告やTV番組などで幅広く活躍。シンプルながらこなれた印象をつくるスタイリングが幅広い世代に支持されている、著書に『稼働率100%クローゼットの作り方』など。