万田酵素「超熟」
発酵期間
4年以上の手間ひまかけて発酵・熟成
果実などは皮や種まで丸ごと発酵させた万田酵素「超熟」。
果物の皮には、酸化や劣化を防ぐちからがあり種は、新しい生命を育む滋養があります。ポイントとなるのが、素材を加えるタイミング。旬の時期に合わせて、段階的に一品ずつ徐々に追加していき、4年以上の年月をかけ、発酵樽というゆりかごの中で万田酵素「超熟」が完成するのです。
万田発行「超熟」はここが違う!
自然の力「発酵」に注目
わずか1ミクロンの、ごく小さな微生物とそれらが作りだす「酵素」によって起こる不思議な作用「発酵」。人も動物も腸の中で食事で食べたものを発酵させ、そのエネルギーを吸収しています。人は古くからこの「発酵」を様々な形で生活や健康に役立ててきました。発酵させることで食品の保存が可能になったり、健康や美容に良い成分が生まれることがわかっています。牛乳を発酵させて作るヨーグルトやチーズ、大豆を発酵させて作る納豆などは特に有名、とても親しまれています。けれども健康に良いとはわかっていてもなかなか発酵食品を毎日何種類も摂るのが難しいのが現代生活です。果物や野菜、穀物などたくさんの食材から作る発酵食品ができたらきっとすごいものができるに違いない・・・そんな思いから研究がはじまりました。