シンク横にぴったり合うサイズがなかなか見つけられず、がまんして使い続けること約7年。幅約17�pの『オールステンレス スライド水切り』をディノスのカタログで見つけたときは、思わず小躍りしたそうです。
「これ以上大きくても小さくてもダメ。まさにぴったりサイズ！以前の水切りカゴの写真を見直してみたら、あまりに貧相で笑っちゃいました。」

使い始めて2か月たった今も、「いいわ〜、本当にいいわ〜」と、洗い物をするたびに感動が続いているという、たっきーママさん。
シンクいっぱいにたまった食器やボウル、鍋などの洗い物が、一度に全部収まる大容量なのもお気に入りです。
「水切りカゴ１つで、こんなに洗い物が楽しくなったことに驚きです。デザインもすっきりしていて、眺めてはうっとりしています（笑）。」

そして、もう1つ。食パンやジャムなどがすっきり収納できる『トースターラック』は、たっきーママさんがずっと欲しかったアイテム。
「今まで冷蔵庫があるキッチンとオーブントースターがあるダイニングを行ったり来たりしていたけど、このトースターラックのお陰で、忙しい朝の家事動線がグンとスムーズになりました。シンプルで飽きのこないデザインも気に入っています。」

パンやジャム、シリアルなど、朝ご飯に必要な食材を入れていますが、「じつはこれ、見た目以上にたくさん入るんです」と、最近では焼き菓子や生菓子などのおやつも一緒にストック。
「子どもたちが学校から帰ってくると、『おなかすいた〜』と、真っ先にここをあけるようになりました。」

撮影／林 紘輝（扶桑社）　取材・文／飯田由美（BEAM）