DAMA collection 2024真冬特別
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おしゃれな空間作りの決め手は、
インテリアになじむ詰め替え容器

リード文

暮らすうえで欠かせない日用品。購入したまま使用して、生活感が丸出しになっていませんか?

ティッシュや洗剤など、小さなものでも部屋のテイストに合わせて容器に詰め替えるだけで、グンとおしゃれな部屋に変わりますよ。

わが家の実例とともに、色味や素材を合わせるなど、容器を選ぶコツをご紹介します。

インテリアに馴染む
シンプルな容器が使いやすい

家の中は、生活感が出やすい日用品があふれがちです。ティッシュや洗剤などの市販のものはパッケージがカラフルなものも多く、購入したまま使うとせっかくこだわったインテリアの邪魔をしてしまうことも。

そんな時は、容器に移し替えて使うと、お部屋がすっきりした印象になりますよ。
容器を選ぶポイントは、お部屋に色が散乱しないように色数を絞ること。

例えば、白とグレーを基調としたわが家では、移し替える容器にも、同じ色を用いるようにしています。
こちらは、毎日使う食器洗剤用のボトル。2種類の洗剤を使っているので、白とグレーの2色をチョイスしました。部屋のテイストに色味を合わせたことで、空間によく馴染んでいます

洗濯用洗剤も同様に、

洗濯用洗剤も同様に、白色でシンプルなデザインのものを選びました。同じ容器なのでラベリングをして、どの洗剤が入っているのか誰が見ても分かるようにしています。

小さい子どもがいるわが家で必需品のウェットティッシは、

小さい子どもがいるわが家で必需品のウェットティッシュは、オフホワイトのケースに。

シンプルでおしゃれなので、リビングと寝室で使っています。

シンプルでおしゃれなので、リビングと寝室で使っています。

生活感が出やすいアイテムも、このように容器に入れ替えればお部屋の色数を抑えることができ、格段にスッキリ見えるので、ぜひ家のテイストに合わせて容器の色を決めてみてください。

配色バランスのコツを書いたコラムもありますので、ぜひ読んでみてください。
おしゃれなキッチンを演出する、配色バランス4つのポイント

素材感を合わせると統一感が出る

色味はもちろんのこと、インテリアの一部として見せたいアイテムは、素材感を合わせるのもおすすめです。

わが家はステンレス素材のものが多いので、キッチンとリビングの容器にも、ステンレス素材のものを多く使っています。

こちらは、コーヒー豆を保存しているキャニスター。

こちらは、コーヒー豆を保存しているキャニスター。毎朝コーヒーを淹れるので、コーヒーメーカーのすぐ横に置いています。

美しく、汚れもつきにくいステンレス素材で、

美しく、汚れもつきにくいステンレス素材で、ヘアライン加工もお気に入りのポイントです。

生活感の出やすいティッシュもステンレスのケースに入れることでおしゃれなインテリアに早変わり。箱なしのソフトパックティッシュがピッタリ入るので、箱ティッシュよりコスパも良いです。

衛生面でも◎。
ハンドソープはオート仕様に

ウィズコロナの暮らしで欠かせないのが、ハンドソープ。汚れた手でプッシュすることに抵抗があったので、ハンドソープはオート仕様の容器に変更しました。

白色にすることで、空間のシンプルさや広がりを邪魔しないようにしました。

オート仕様だと子どもによる出し過ぎ防止

オート仕様だと子どもによる出し過ぎ防止にもなります。わが家では、洗面所と台所の2台使いをしているほど重宝しています。

毎日使うものは、目につきやすく、

毎日使うものは、目につきやすく、手に取りやすい場所に置くことが多いですよね。だからこそ、容器にこだわって、すっきりおしゃれな印象を演出してみませんか。

わが家では冷蔵庫の中や、棚の中で保存している乾物など、見えない部分の容器は揃えていません。

すべてを詰め替えるのは大変なので、見える場所だけこだわるなど、無理のない範囲で試してみてください。

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