DAMA collection 2024真冬特別
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今あるモノで模様替え
少しの工夫で気分リフレッシュ!

リード文

季節の変わり目や人生の転換期など、インテリアを替えたくなることってありますよね。

今回は、今ある家具や小物で模様替えをして、リフレッシュする方法をお伝えします。

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家具の配置を変えて広く見せる

模様替えと言えば、まずは家具の配置替えです。家具の置き方次第で、部屋を広く感じたり、落ち着いた空間を作ることができます。

部屋を広く見せるためには、

部屋を広く見せるためには、どこか1面の壁だけに家具を並べるようにしましょう。あちこちに家具を置くと、圧迫感が出て部屋を狭く感じますが、1面だけに家具を寄せると、空間に抜けができるので広く感じることができます。

一人暮らしで選ぶことが多い

一人暮らしで選ぶことが多い6〜8畳ぐらいの1Kやワンルームの場合や、寝室にベッドを置く場合は、片側に寄せるには限界があるので、平行やL字型、コの字型などの配置を検討してみるといいですね。

家具の色を揃えてすっきり見せる

お手持ちの家具の中に色味が似ているものはありますか?似た色味を並べると統一感が出てインテリア性が高まります。空間もすっきりした印象になるので、色を揃えるのはおすすめです。

ゾーニングを意識した配置に
変える

ゾーニングとは「区画する、区別する」という意味です。部屋の中で、くつろぎスペース、ワークスペースなどとゾーニングをすることで時間の過ごし方や気持ちにメリハリがつき、落ち着ける空間を作ることができます。

部屋の隅に1人掛けのソファ、脇に背の高い観葉植物を配置すれば、周囲からの視線をさりげなく遮ることができ、パーソナルスペースを作ることができます。

また、観葉植物の代わりに

また、観葉植物の代わりに腰高くらいの家具を使えば、部屋とのつながりを残しつつも程よく区切りを作ることができます。

ラグでも同じように

ラグでも同じようにゾーニングができます。床スペースに境界線ができるので、場の認識が明確になります。ラグをなんとなく敷いている場合はゾーニングを意識して位置を変えてみましょう。

ラグの上には椅子を置いてもいいですし、クッションを何個か置いて座ったり寝転んだり、お好きなくつろぎの空間を作ることができます。

ひとつの部屋の中に区切りを作ると

ひとつの部屋の中に区切りを作ると目的に合った過ごし方ができるので、部屋を広く感じることにもつながりますよ。

小物・雑貨の配置を変えて
フォーカルポイントを作る

いま飾っている小物や雑貨の位置を替えるだけでも、部屋の雰囲気を変えることができます。

ガラス小物だけを集めて窓際に飾れば、光を取り込んで輝くきれいなディスプレイになります。

キャンドルを数種類

キャンドルを数種類トレイに置くだけでもまとまり感が出て華やかになり、おしゃれに見えますよ。

同じようなサイズの

同じようなサイズのフィギュアやぬいぐるみを1か所に集めるのも楽しい雰囲気になっていいですね。白系、赤系というように色で集めて統一感を持たせて飾ると目線が集まりやすくなります。

また、1つだと印象が薄い小物や雑貨でも、

また、1つだと印象が薄い小物や雑貨でも、集めて1か所に置くと存在感が出て目に留まるようになり、そこを部屋のフォーカルポイントにすることができます。同じ種類のモノなら、カタチや色が違っていても大丈夫。おしゃれに見えます。

ファブリックの色・素材は
季節に合わせる

模様替えをするなら季節感も取り入れたいですね。インテリアのイメージを変えるのにいちばん手軽なのは、布モノを変える方法です。

中でもクッションカバーは変えやすいですね。いま季節を意識していないカバーを使っている場合は、季節に合う色や素材を厳選してみましょう。

春夏は、明るい色、綿や麻など肌触りのいい涼しげな素材を選んで、それ以外のクッションカバーは片付けます。秋冬は濃いめの色、ウールやファーなどの暖かい素材で揃えて、ほっこり落ち着くインテリアにまとめましょう。

また、ラグも同様に

また、ラグも同様に季節に合わせてサラサラ素材や、暖かいもこもこ素材に入れ替えることで、部屋の雰囲気を一気に変えることができます。

最後に

部屋の模様替えをすると、気分も一新できます。まずは、今あるモノだけで一度替えてみましょう。

そのあとに足りないインテリアがあれば新たに購入を検討して替えていくのもいいと思います。トライアンドエラーの気持ちで、お部屋の模様替えを楽しんでください。

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