DAMA collection 2024真冬特別
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ソファまわりのインテリア
もっと快適にくつろげる空間作り

リード文

今回はソファ周りをおしゃれなインテリアにして、ゆっくりくつろげる空間にする方法をお伝えします。

いまあるソファで過ごす時間をもっと快適にしませんか。

画像

目次

「サイドテーブル」があると何かと便利
「観葉植物」でリラックス感をアップ
「照明」は落ち着きを感じさせる低めの位置へ
「クッション」で季節感を演出する
「ムートン」「ファー」でリッチ感を与える
「ラグ」でゾーニングして独立性を持たせる
最後に

「サイドテーブル」があると
何かと便利

ソファでくつろぐときには、テーブルがあると便利ですよね。特に、座ったままでも手が届くサイドテーブルは、飲み物やリモコンなどをちょっと置いておけるので、あると快適性が上がります。

サイドテーブルの高さによっては、

サイドテーブルの高さによっては、ソファの前に置いて書き物をしたり、パソコン作業もできます。ソファの座面の高さが38〜40cmくらいとした場合、テーブルの高さを55〜60cmほどで合わせると使いやすいです。

サイドテーブルをソファの横や前に

サイドテーブルをソファの横や前に移動させて使う場合には、重くないほうがいいですね。キャスター付きのサイドテーブルを選んでもいいと思います。

サイドテーブルを動かすことが無ければ、

サイドテーブルを動かすことが無ければ、花や観葉植物を飾る棚としても使えます。

「観葉植物」で
リラックス感をアップ

大きいサイズの観葉植物をソファの横に置くと高低差が出てメリハリを出すことができます。小さいサイズでも複数揃えて置いたり、ハンギングで吊るしたりなどすると空間に立体感が出ておしゃれです。緑を感じられる空間はリラックス感が増しますよ。

「照明」は落ち着きを感じさせる
低めの位置へ

天井に直接付けるシーリングライトなどは部屋全体を照らすため、部屋の雰囲気が単調になりがちですが、低めの位置に灯りを設置すると空間に明暗のコントラストを作り出すので、部屋が落ち着いた雰囲気になります。

サイドテーブルにテーブルライトを置けば、

サイドテーブルにテーブルライトを置けば、本を読むときなどは手元灯としても使えます。ソファに座ってないときでも灯りをつけておくと落ち着きが出ておしゃれです。

フロアスタンドも同様で

フロアスタンドも同様で灯りの重心が低いので、ソファの横に置くとおしゃれです。灯りを灯すことでより雰囲気が出てソファでゆったりくつろぐことができます。

スタイリッシュ、モダン、エレガントなど、デザインをインテリアスタイルと調和させるといいですね。灯りをつけてないときでもオブジェとなってお部屋をおしゃれに演出できます。

「クッション」で季節感を演出

クッションは季節感を演出するのにおすすめのアイテムです。夏は綿や麻素材で涼しげに、冬はウールやファー素材を選んで温かみのあるインテリアに、と楽しめます。色を変えるだけでも雰囲気が変わりますよ。

「ムートン」「ファー」で
リッチ感を与える

ソファにムートンやファーのマットを敷けば印象がガラリと変わって、ワンランク上の冬のおしゃれなインテリアになります。ボリュームのある毛並み、柔らかで優しい温もり。いつものソファのくつろぎも、より優雅な気分を味わえるでしょう。

「ラグ」でゾーニングして
独立性を持たせる

ラグには空間に区切りを作る効果があります。足元にラグを敷いて、ソファスペースとしてゾーニングすれば、ひとつの部屋の中に落ち着くくつろぎの空間として独立性を持たせることができます。ソファの下全体に敷くのはもちろん、小さめのラグを前方に敷くだけでもゾーニング効果を得ることができます。

最後に

ソファ周りをおしゃれに演出するのに、まずはお家にあるモノで試してみてもいいと思います。サイドテーブルの代わりにスツールを使ったり、オットマンにトレイを乗せるのもいいですね。

クッションもカバーひとつで雰囲気を簡単に変えられるので、色や柄、素材をいろいろ楽しんでみてはいかがでしょうか。

まずはトライしてみましょう。

執筆者

おしゃれな部屋の作り方
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